タレントの“しょこたん”こと中川翔子さん(40)がマタニティフォトを公開。
さらに、自身の妊活についても『Numero.jp』(扶桑社)にて初めて語りました。
妊娠中の中川翔子「一生の思い出になりました」マタニティフォトを公開!
中川さんは2023年4月に結婚を発表。40歳の誕生日を迎えた2025年5月5日には、「お腹に新しい命を授かりました」と、妊娠を報告していました。
そして今回、今秋出産予定の中川さんがマタニティフォトをメディア初公開!
『Numero.jp』によるディレクションのもと、蜷川実花さん撮影のカットとなっています。

公開されたのは、キラキラとした光沢感のあるワンピースドレス姿の中川さん。
ふっくらとしたおなかに優しく手を添えて、アンニュイな表情でカメラを見つめています。

続けて、鮮やかなブルーとホワイトのストライプ柄の、セットアップアイテムを着用したカットも。ショート丈のトップスで、“ふっくらおなか”を大胆に披露していて、優しくほほ笑んだ幸せあふれる1枚に仕上がっています。
マタニティならではの美しいシルエットを生かした、さまざまなスタイリングに挑戦したそうで、他にも大胆なランジェリールックなど、等身大の姿を公開しました。
中川さんは撮影を振り返り、「とても素敵な一生の思い出になりました」と喜びのコメントを寄せています。

さらに今回、自身の妊活についても初めて語った中川さん。
婦人科医の安部まさきさんとの対談では、3年の不妊治療と2度の流産を経験したことを明かしています。
【インタビュー抜粋】
「卵子だけ採れば大丈夫じゃないんだなと気付かされて。このまま子どもには出会えないのかなとふわっと思っていた37歳の時に、奇跡的に結婚が決まったんですよ。相手の方も同い年だったので受精卵を採りましょうとなって、凍結はできたんですね。チャレンジしてすぐ着床したので、嬉しくて親友には話したんですよ。そうしたら、5週目くらいでそれがだめになってしまって。自分自身もショックでしたし、うまくいかなかった時に周囲にも気を使わせてしまうんだと思い知らされました。」
全文はNumero.jpで公開中です。