ミヤビ(杉咲花)を助け導く2人の医師
若葉さんが演じるのは、アメリカの大学病院から、ミヤビが働く丘陵セントラル病院に赴任してきた、脳外科医・三瓶友治(さんぺい・ともはる)。
医師としては優秀ですが、マイペースで変わり者の三瓶は、ミヤビが医師の仕事をやらないことが純粋に疑問な様子。
「人手が足りないから」と手伝わせようとして周囲の反発を食らいます。何を考えているかわからない、謎だらけの男ですがその言動には説得力があり、ミヤビは戸惑いながらも患者と向き合っていくことになります。
3月には、主演映画「ペナルティループ」の公開も控え、映画界で圧倒的な存在感を放つ若葉さんが、満を持して地上波民放連ドラに本格参戦を果たします。
杉咲さんとは、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)、映画「市子」などで共演しています。
井浦さんが演じるのは、関東医大病院 脳外科教授・大迫紘一(おおさこ・こういち)。
脳外科の権威でありながら、それを感じさせない柔和な人柄で、人望も厚い人物。ミヤビとは古くからの知り合いで、ミヤビが脳外科医を目指すきっかけとなった、目標であり恩人。
今は主治医として、ミヤビが働きやすいよう陰に日向に力になっており、ミヤビの脳外科医復帰にも「そろそろと思っていた」と背中を押します。
趣味は、観葉植物の収集。教授室には緑があふれ、いつも目を細めて愛でています。
ミヤビ(杉咲)は、「私には今日しかない。今日できることを精一杯やろう」と決意し、自分の毎日を詳細に日記に綴ります。
毎朝5時に起き、それらをすべて読み返し、記憶を補う。彼女は常にそうして、新しい1日を始めていました。「私は、まだ医者なのだろうか――」という葛藤にはフタをして。
そんなミヤビの前に、変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉)が現れます。三瓶は、ミヤビの記憶障害を知ったうえで、「ただでさえ人手が足りないんだから、できることはやってもらわないと」と言い放ちます。
こうしてミヤビはもう一度、脳外科医のとしての道を歩むことに。そして、そんなミヤビを、主治医である大迫紘一(井浦新)も応援。周囲の心配や反対を受けながらも、ミヤビは脳外科医として、新たな一歩を踏み出していきます。
『アンメット ある脳外科医の日記』は、4月スタート!毎週月曜22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。