小芝風花さんの主演ドラマ『大奥』第7話が2月29日に放送され、小芝さんが演じる倫子と亀梨和也さんが演じる家治の、つかの間の穏やかな時間に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、徳川家治(亀梨)との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(小芝)が、思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で懸命に生きていく、儚(はかな)いラブストーリーです。
第6話で、家治の子どもが産めなくても、妻として大奥で過ごすことを決意した直後に倒れた倫子。第7話では、それから3ヵ月後、2人仲良く散歩をする様子が描かれました。
あくびをする倫子に対し、家治が「カバのようではないか」と言い、笑い合う2人。このやり取りに「笑いあってる~!」「ほっこりする」「癒やされる」「この穏やかな時間が好き」とSNSにもほのぼのとした空気が流れました。
また、倫子の懐妊が明らかになり、2人が生まれてくる子どもを思い愛おしそうに「早くこの子に会いたいな」と言葉を交わす場面も。
その子を産ませまいと、大奥内ではさまざまな策略が渦巻くなか見せた、倫子と家治にとってつかの間の“幸せ”な時間に、SNSも「もう2人で幸せになってくれよ~」「ほっこりタイムがずっと続けばいいのに」「上様が喜んでいるのがいい!」「上様デレてる~!」「なんだこの幸せ空間」と大盛り上がりでした。