自分の外見で好きなところは「眉毛」 コンプレックスだった時期も…

吉沢さんといえば、その美しい顔立ちが度々話題に。

軽部:
自分の外見で好きなところは?

吉沢:
僕、眉毛がすごくアンバランスなんです。片方だけ上がっていて。

軽部:
そうかな?上がっているのは 左?

吉沢:
左です。この眉毛がコンプレックスだった時期もあったんですけど、逆に人間味があって良いのかなって気がしてきて、最近。

過去にはコンプレックスだったというアンバランスな眉毛も、今では“好きなところ”に変わったという吉沢さん。映画『キングダム』で演じた秦の若き国王・嬴政(えいせい)役では、圧倒的なオーラを放ちました。

軽部:
オーラの出し方は?

吉沢:
目に感情を宿すというか。映った時の目の開き具合とか光が当たる角度とか、目は特に意識しています。

二枚目より三枚目「バカバカしいことをやっている瞬間がたまらなく好き」

役の幅広さも俳優・吉沢亮の魅力のひとつ。映画『斉木楠雄のψ難』では中二病の高校生役でコメディーセンスを発揮しました。

軽部:
二枚目、三枚目どっちが好き?

吉沢:

三枚目ですかね。

軽部:

本当に三枚目が好きですか?

吉沢:
好きなんです。バカバカしいことをやっている瞬間がたまらなく好きというか。できることならコメディーだけやって食べていきたいです。

軽部:
本当ですか。

吉沢:
はい。