俳優人生でキツかったのは「大河ドラマをやっていた時」

吉沢さんは、27歳で大河ドラマ『青天を衝け』の主演に大抜てき。2024年2月には30歳を迎え、そのキャリアは順風満帆に見えます。

軽部:
俳優になって以降ここまでの中で「好きな時期」は?

吉沢:
21歳から22歳ぐらいの間です。

軽部:

何があったんですか?

吉沢:

その頃ゴールデン帯の連ドラとかにもオーディションで受かるようになったりとか、明確に「階段を上ってるな」っていう。
でも、その中で「もっとやれるのに。上のことを求めて欲しい」みたいな、燃えていた時期だなって思います。

軽部:
逆に嫌いな時期は?

吉沢:
嫌いって言うと難しいですけど、キツかったなって思う時期は、大河ドラマをやっていた時ですかね。

軽部:

え!そうなんですか?

吉沢:

スケジュールがあまりにも大変すぎて、今となっては全部良い思い出ではあるんですけど。