一気に難易度アップ! “谷”のストロークに井上アナ苦戦
島野:
次は“谷”のストロークのような、先に圧が加わり、細くなってから上がっていく、これと逆のストロークで、上がって下がって、上がるストロークを書いてみましょうか。
井上:
難しいですね!ちょっと角度が違いました。
井上アナが書いた“谷”のストロークは、波打つような線の太さや幅がそれぞれ違っています。
島野:
結構、力が入っているので力をうまく抜きながら書いていけるといいですね!
井上アナはまだまだ練習したい様子でしたが、名前を書くところまで辿り着くために、少しだけ駆け足!
次は、“楕円”を書く練習です。
さらに難易度アップ!“楕円”に挑戦 井上アナ悲鳴「呪いみたいになりました!」
島野:
“楕円”はいろいろな描き方がありますが、今日練習していくのは、時計でいうと2時ぐらいの方向から始めて、1回上がって、下がって起点に戻ってくる、というのを練習したいと思います。
井上:
おぉ、これは難しそうですね…
楕円はアルファベットを書くのに重要な要素。
難易度は高いですが、井上アナの出来栄えは果たして…!?
井上:
呪いみたいになりました!!(笑)大豆みたいに…(笑)
最後に起点に戻るところで上手く膨らませることができず、潰れてしまいました。
島野先生から「リラックスして描く。リラックスして、ペン先に力が入りすぎないように気をつけて描いてみましょう」とアドバイスを受け、再チャレンジ!
島野:
とってもいい!とってもいいですよ!!
少しずつコツをつかんできた井上アナ。書けば書くほど大きさや太さが均一になっていきます。
島野:
最初は形がバラバラになりやすいんですけど、練習を繰り返していく中で、同じ形を繰り返して書けるように練習する。
なので“美文字は1日にしてならず”です!
実は今回のロケは、通常半年ほどかけて習得していく過程を、わずか2時間半でやろうとしている無謀な挑戦。
井上:
なんて無理なお願いしているんでしょう(笑)
名前を書けるようにならせてくれ~~~!!笑笑
思わず悲鳴を上げた井上アナでした。
次は、線を書く練習の最終行程、“上下のループ”の書き方を習います!