“好き”でつながる
夏と水季の娘
月岡夏と南雲水季との間に生まれるも、父親の存在を知らないまま育ってきた。
そんなある日、大好きだったママが亡くなり、その葬儀の場で、参列していた夏と出会う。
最初は言葉を交わすことがなかった2人だが、その後、ロビーのベンチに1人で座っていたところに夏がやってきて、初めて言葉を交わすことになり…。