瀬口黎弥 木全翔也の“バラエティ能力”の高さに驚き!

──『逃走中 THE MOVIE』を見た感想から教えてください。

瀬口:劇場版には、緊迫感に加えきちんとストーリーがあり、僕たちが演じた登場人物それぞれの関係性やバックボーンが描かれていくので、まずストーリーに引き込まれました。

撮影をしているときから「この規模はヤバいよね」とみんなで話していましたが、完成した映像を見たらその迫力に圧倒されました。

木全:[逃走中]は若い世代を中心に人気のコンテンツだけど、劇場版は今回、新たに登場したワイルドハンターのビジュアルなど、ちょっとホラーチックな部分もあるので、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるんじゃないかな。僕自身も公開が待ち遠しいです。

──瀬口さんは以前から『逃走中』への出演を熱望していたとか。

瀬口:いつか出たいとずっと思っていました。番組をいち視聴者として見ながら「俺なら逃げきれるぞ!」という自信があったんです。そうしたら、バラエティを飛び越えて劇場版に出演できることになったので、めちゃくちゃテンションが上がりましたね。

JO1のみんなとコラボできることにもワクワクしましたし、撮影を通して仲間がどんどん増えていく感じで、ワクワクの連鎖が止まらなかったです。

木全:僕も本家には出演したことはありませんが、子どもの頃に友だちと『逃走中』ごっこで遊んでいたこともあるくらい大好きな番組。出てみたいと淡い思いは抱きつつ、実際に出演したら生き残る自信はまったくないんですけど(笑)。

今回は“(役柄の)伊香賢”としての参加だったので、ある程度まで進出できましたが、木全翔也だったら間違いなく『よーいドン!』で即、捕まってます(笑)。

瀬口:きまたん(木全さん)だったら秒殺なんだ(笑)。

──撮影を通して距離が縮まったそうですが、共演前後で、印象の変化はありましたか?

瀬口:以前から「木全翔也ですっ!よろしくお願いします」と何事にも礼儀正しく、スマートに向き合う頭脳派タイプというイメージを持っていました。確かにその通りだったのですが、一度カメラが止まると、めちゃめちゃボケてくる人でした(笑)。

少し前にこの劇場版に出演している6人で集まる仕事があって、そして、今日も1日一緒。翔也の面白さが、まぁ出るわ、出るわ(笑)。人間って短期間でこんなにも面白くなるんだという成長とバラエティ能力の高さに驚いています。

木全:僕はもともと肩に力が入り過ぎちゃうタイプだったんですけど、メンバーの背中を見て、「構えなくてもいいんだ。前に出るときはきちんと出て、あとはリラックスして自分らしくいけばいい」と気づいてからラクになったんですよ。

それ以来、JO1としての仕事でも、個人の仕事でも肩の力を抜いて臨むことができるようになりましたし、年明けからこの半年間、実はすごく忙しかったんですけど、途中でバテることなく、いい感じでここまでやってこられました。