山添寛が独自審査で芸能界のクズをランクづけ!
今回は、自他ともに認めるクズ芸人・山添さんを審査員に迎えて、「芸能界クズ‐1グランプリ」を開催。
各芸能事務所から「われこそはクズだ」と自薦で集まったなかから「自分は最低だ」と思う体験談を聞き、優勝者を決めました。
エントリーナンバー1 岡野陽一
体験談:彼女と貯めたタンス預金からネコババ。バレたのが記念日だったため、記念日以外の日に盗(と)るようになった。
山添さんのコメント:すごくいいクズエピソード。「この大会で結果を残すんだ」という覚悟を感じた。
エントリーナンバー2 お見送り芸人しんいち
体験談:7人を並行して愛していた。僕は「100の愛×7」ができてしまった。気づけば7でした。今は2ですね。
山添さんのコメント:2が一番ひどい。3、4は分散されて、7は「ちょっとスゴいやん」ってなる。ただの自慢話ですね。ナメやがって。
エントリーナンバー3 ゆうちゃみ
体験談:ゴミ捨てから下着の準備まで、妹(ゆいちゃみさん)が全部やってくれる。彼氏にあげたお弁当や手作りチョコは、全部、妹が作っていた。
山添さんのコメント:クズではない。カスです。カスっていうのは、人の気持ちをむげにします。クズって、意外と怒られないんですよ。