<藤原樹 インタビュー>
――念願の「藤原 樹 マースフォトブック『Mars』」が完成しましたが、特にこだわった部分を教えてください。
表紙はこだわりましたね。写真候補は6点ほどありましたが、僕自身も悩みましたし、猫好きの家族やメンバーにも相談して意見を聞きました。他に本体のサイズやタイトルの書体、部屋に飾りたくなるようなデザインなど、すべてにこだわった渾身の1冊です。
――ご家族やメンバーの皆さんの意見は割れませんでしたか?
結構割れたんですよ。だけど、今回はあくまでもマースが主役なので、最も“猫の本”っぽい写真を重視して。僕とマースの顔が密着していて、書店に並んでいる光景が一番想像できたのがこのカットだったので、表紙に決めました。
――マースとの撮影はスムーズに進行しましたか?
自宅での撮影は問題ありませんでしたが、スタジオとなると人見知りならぬ“場所見知り”してしまって、すごく大変だったんです。
ケージに入って出てこなくなっちゃったり、抱きかかえた僕の服の中にもぐり込んで顔を見せてくれなかったり。そんな中でも、マースが頑張ってくれたので、満足のいくいい写真が撮れました。
――自宅で撮影したカットも掲載されているということは、藤原さん自身の表情もいつもよりリラックスしていると…。
家にいるときの“まんま”が出ていると思います(笑)。ちなみに、表紙のカットも自宅で撮影したものです。
――ご自宅もすべてマース仕様になっているそうですね。
上京したばかりの頃は「こんなインテリアで揃えたい」など理想もありましたが、どうしてもマースが引っ搔いてしまうので、ソファを何度も買い替えましたし、カーペットを敷くこともできず。すべてマースのための部屋です(笑)。
――誌面を拝見しましたが、蝶ネクタイでキメたマースとフォーマルウェアの藤原さんの2ショットがとても素敵でした。
あれは後半に撮影したもので、マースもだいぶ疲れていたので、イスにのせたらそこから動かなくなってしまったんです。
疲れているのに凛々しい顔をしていて、カットによって少しずつ表情が違うので、ぜひ見比べてみてください。