3月19日(水)放送の『週刊ナイナイミュージック』は、ゲストにTHE RAMPAGEが登場!歌収録にナイナイの2人がスタッフとしてガチで参加し、THE RAMPAGEの魅力を届けます。
ナインティナインの岡村隆史“記者”と、矢部浩之“編集長”が旬のアーティストたちをスタジオに迎え、今、最も熱い音楽トレンドに迫る、水曜夜の新感覚・音楽バラエティ『週刊ナイナイミュージック』。
今回は、「ナイナイ音楽番組制作に挑戦!」の第3弾。
岡村さんと矢部さんが、THE RAMPAGEの『蜘蛛の糸』の歌収録にスタッフとして参加し、ド緊張の収録に挑戦!
大役を任されたナイナイ!その挑戦にTHE RAMPAGE騒然「ヤバい!」
ナイナイの2人は、昨年11月に放送された超特急の歌収録に、岡村さんがアーティストを追いながら撮影するカメラマン、矢部さんが照明オペレーターとして参加。苦戦しながらも、OKテイクを出すことができました。
そして迎えた第3弾となる今回。企画を聞いた2人は前回の記憶がよみがえったのか、「プロの仕事はプロがしないと」「やめよう!」と猛反対。
THE RAMPAGEメンバーから「超特急さんのオンエア見たんですけど、なんで僕らじゃないのか」「最初に呼んでいただきたかった」と熱望の声があがるも、超特急が9人なのに対し、THE RAMPAGEは16人ということもあり、岡村さんは「人数多すぎんねん!」と戸惑いを隠せません。
それでも引き受けることとなり、岡村さんが前回に続きカメラマンを、矢部さんは今回はスイッチャーを担当することに。スイッチャーとは、複数台あるカメラのなかから、カット割りに沿って放送に使用する映像を瞬時に切り替える仕事。
ボタンの押し間違いが放送事故にもつながるため“歌録りの司令塔”とも言えます。
THE RAMPAGEの陣さんは「スイッチングって1つミスしたら全部崩れていく」「僕ら、この1パフォーマンスにかけてるんで、マジでお願いします!」とプレッシャーをかけます。
2人は、さっそくスタッフ間の打ち合わせに参加しますが、ディレクターから細かな指示が次々と飛ぶと、みるみる不安そうな表情に…。
音源を聴きながらスイッチングの練習を始めた矢部さんは「むっず!こりゃダメだ!」と早くもお手上げ。一方の岡村さんも前回になかった動きが加わったため「すごい難しい」と困惑します。
打合せ後、大きな不安を残したまま1回目のリハーサルに挑戦するも、まさかのアクシデントが発生!予想外の“放送事故”に、THE RAMPAGEも「ヤバい!」と騒然となります。
残されたリハーサルのチャンスはあと1回。その後迎える緊張の本番、はたしてノーミスで成功できるのでしょうか?
また、ゲストとして、ラランド・サーヤさんや川谷絵音さんらが所属するバンド・礼賛(らいさん)も登場。自称“一流記者”の岡村さんが独自取材で入手した情報をぶつける「話題のアーティストをすっぱ抜き!岡村SCOOP」で、素顔が明らかに!
『週刊ナイナイミュージック』は、3月19日(水)23時より、フジテレビで放送されます。