ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEのメンバー16人それぞれの個性を書籍化し、12ヵ月連続で刊行する大型企画『GL-16~THE RAMPAGE』(幻冬舎)。
プロジェクトのラストを飾る12冊目、THE RAMPAGEコンプリートブック『16(R)OAD』(シックスティーンロード)がTHE RAMPAGEとRAVERS(ファンの総称)の記念日である6月16日に発売されるにあたり、6月13日に都内の書店で取材会が行われました。

本書はグループ&メンバーの、ここ1年における進化が見える撮り下ろしのビジュアルや、結成から11年の思いを語ったインタビューなど16通りの個性と魅力が詰まった1冊。
さらに、GL-16プロジェクトの締めくくりとして、6月14日(土)より約1ヵ月にわたって、展示会「GL-16 THE RAMPAGE museum」を全国7都市で開催。各書籍の世界観を楽しめるブースやグッズを展開します。

鈴木昂秀の「最強になりたい」に陣が興味津々
この日、メンバーはビシッとスーツで登壇。完成した書籍を手にした感想を問われた川村壱馬さんは「ファンの方からすでにリアクションをいただいて、もう発売したんやなっていう実感がありました。プロジェクトの集大成なので、これからたくさんの方が手に取ってくださることが楽しみ」と満足そうな笑顔。
吉野北人さんは「改めて、面白いプロジェクトだなと思いました。16人がそれぞれ、いろいろな企画で制作させていただいて、僕たちのパーソナルな部分など、最近、ファンになった方たちにも知っていただけるようなものになった」と自信をのぞかせました。
