<松本圭右(プロデューサー)コメント>

不器用な人同士がつながり、それぞれが光を見出していく物語を目指したいと、デザイナーの杉山元規さんにお願いしたところ、いくつかアイデアをくださったのですが、その一案がウズメさんたちの後ろに植物がデザインされた今回のビジュアルイメージでした。

それを見たとき、「再生ってこういうことなのかも」と感じたんです。 

一度、葉が生い茂ったり、花開いた植物も冬になれば枯れて地上からは見えなくなる。でも土の下には、種があるんです。何もしなかったら芽吹かない種かもしれません。でも、土や、水、日光があれば再び芽吹いて咲きほこる。

松本の拙(つたな)い説明から、このイメージを生み出す杉山さん、すごすぎます! 

ウズメさんも、今はまだ地上から見えないところで眠っているだけです。きっかけさえあれば芽を出し、太陽に向かってまっすぐ伸びていける。

そしてそんなウズメさん自身も、誰かにとっての土や水、日光になれる。 

そんな思いをビジュアルに込めさせていただきました。このビジュアルが、誰かの土や水になることも願って…。