数日後、夏が新田の店に行くと、釣りと競馬と麻雀のどれがいい?と聞かれる。夏に会った日から、基春が毎日来ていると新田は言う。

基春に幻滅した様子の夏は、自分がもらったカメラも趣味ではないと言われたと残念そう。すると、新田は2人とも説明が下手だと告げた。

そして、基春が釣り堀で待っていると夏に教えた。

夏は釣り堀で基春と会う。基春は子育てはしていないが、幼い夏を見ているのは面白かったと話しだす。そんな夏を残したいとカメラを買っていたのだ。

また、ゆき子と別れるときに、欲しいかと聞いたら笑ったので夏にカメラを渡したのだと言う。

そして、基春は「よくそんな急に父親なんてやる気になったな」と聞き、基春は夏を褒める。すると、夏は海を知ったときに思ったこと、周囲への葛藤を吐露した。

夏の言葉を否定せずに受け止める基春。別れ際、基春は本音を言いたくなったら連絡しろと夏に投げた。