夏は海を連れて喫茶店へ。席につきしばらくして、ふと振り返ると、誰かを探している男性の姿が視界に入る。
夏と男性の目が合う。「…お。いた」と近づいてくる男性。それは、夏の実父・溝江基春(田中哲司)だった。
夏は、3歳までしか一緒にいなかった基春に、子どもについて聞きたかったのだ。
だが、海のことを話そうとするも、全く興味を示さず、挙げ句、“海”という名前を揶揄しだす基春。たまらず、夏は弟・大和(木戸大聖)に連絡して、海を喫茶店から連れ出してもらう。
基春と2人になった夏は、海の存在を知った経緯を話した。海は育ててないけど自分の子だと続ける夏は、自分を育てていない基春に会ってみたかったと言う。
だが、育ててない親なんて、どうしようもないと分かってしまっただろうと答える基春に、夏はイスを蹴り飛ばして店を出た。
夏は大和と待つ海のもとへ。
顔が強張っている夏を怖がる海。大和は夏を不安に思い、弥生を呼ぶ。着くなり、夏の様子が変なことに気づく弥生。夏は弥生から彼女の両親のことを聞いていたのに、少し基春に期待してしまったと話した。
弥生は1回幻滅したぐらいで諦められないと夏に返す。
そこに、海が来る。ペンダントに気づいた弥生が、遊ぶときには危ないからとろうと手を伸ばすと、夏が止める。夏は水季(古川琴音)の遺灰が入っていると説明するが…。