9月17日(木)より、スペシャルドラマ『絶望できない男』が放送されます。
2025年6月に刊行された、奥川拓二さんのノンフィクション・エッセイ本『絶望できない男』(講談社刊)をモチーフとした本作。
関西を舞台にどん底を味わった男の泥臭い“生身”の姿を映し出し、しゃべくりとハッタリを武器に転がり続ける、泥だらけのジェットコースターコメディとして描きます。
大東駿介、相武紗季、八村倫太郎が出演
ポルシェを乗り回す伝説のADから、制作会社の社長へのし上がり、やがて1億円超の借金を抱えてヤクザに殺されかけ、果てはすべてを失い、路上へ放り出されてホームレスに――。
しかし、男は決して諦めませんでした。
1980年代後半から2000年代へ。激動のテレビ業界を駆け抜ける、一人の男の数奇な人生。
主人公の奥本拓夢(おくもと・たくむ)を演じるのは、大東駿介さん。
「絶望が育てた男」を自称し、極貧のサバイバル生活を強いられた自身の凄絶な過去と重ね合わせ、本作に挑みます(※)。
(※)大東さんは、小学生のときに父親が蒸発。中学2年生のときに母親も家を出ていき、中学生にして一人きりで極貧のサバイバル生活を強いられた過去が。
しゃべくりの才覚で人を巻き込み、ときに「ウソはアカンけど、ホラは吹いてええ」と豪語する「ハッタリ」を武器に、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の業界を泳ぎ回る奥本(原作者・奥川さんの投影)を演じます。
つかず離れずの関係を繰り返しながらも、どん底の彼をやさしく、ときに厳しく見守る元カノジョ・春永洋子役には、兵庫県・宝塚市出身の相武紗季さん。
ハッタリで生きる奥本を落ち着かせ、現実に引き戻しながらも女神のような深い愛で支え続ける重要な役どころを体現します。
奥本とは対照的に、真面目で野心あふれる一方で、どこか不器用な後輩・水野秀真役は、八村倫太郎さん。
ダンス&ボーカルグループ、WATWINGのメンバーとして躍進する一方で、俳優としても『君の花になる』(TBS)でのブレイク以降、日曜劇場『御上先生』や『GIFT』など話題作に出演。
そんな八村さんが、ハッタリだらけの奥本に遠慮なく意見をぶつけつつも、その熱量に感化され泥臭く食らいつき、型破りな奥本を真っ直ぐに支える愛すべきバディ・水野を演じます。
主題歌は、luv『hora』に決定!
主題歌は、関西発の新世代フューチャーソウルバンド、luvの『hora』に決定。
メンバー全員が2003年生まれであり、ブラックミュージックを昇華させた高い演奏力と洗練されたグルーヴで現在の音楽シーンにおいて特異な存在感を放つluvが、泥臭い人間ドラマに独自のサウンドで寄り添います。
『絶望できない男』(関西ローカル)は、9月17日(木)スタート!毎週木曜25時15分より、カンテレで放送されます。
