浦真鷲たちは、向井が企む悪質な地上げを暴く作戦を開始。
土生はスナックに行き、星野が倒れて病院に運ばれたと伝える。星野の入院を知り、病院に駆けつけた向井が星野の病室に行くと、医師にふんした呉田がいた。
呉田のあとから星野の息子・太一になりすました鯖山も出てくる。
鯖山は向井に、父から委任状を託されているのでマンションをすぐに売却したいと持ちかける。向井は、まんまとその誘いに乗ってきた。
作戦が順調に進むなか、星野の入院を知った縁が病院に向かっているという情報が呉田たちに届く。
縁が来たら、すべての嘘がバレる。鯖山は急いで病院から立ち去るが、そのときに作戦の段取りと自分のセリフを書いたカンペを落としてしまう。
鯖山は向井の不動産会社で、マンションの売買契約に臨む。同席した司法書士・木村俊(五頭俊夫)から本人確認の質問をされた鯖山だが、その答えを忘れていた。鯖山はカンペを落としたことに気づき、大あわて。
さらに困ったことに、本物の太一(松口)が韓国から帰ってきていた。
縁(志田未来)に近づくドンヒョク(セヨン/MYNAME)の真の目的は!?
星野の入院は、浦真鷲が仕組んだ“嘘”だった。
縁がドンヒョク、太一とともに近くの旅館へ行くと、星野が出てくる。星野は、太一が旅館に招待してくれたと思い込んでいた。浦真鷲たちの作戦だと察する縁。
一方、鯖山が契約の場で絶体絶命に陥っていたところに土生が乱入し、どさくさに紛れて質問の答えを鯖山に伝える。鯖山は正解を答え、無事に売買契約が結ばれた。
向井は契約が済んですぐにスナックへ行き、マンションの退去届を清美に渡して捺印させる。
そこに土生がやってきて、スナックの立ち退きが決まったことを一緒に来ていた星野に伝えた。向井は、自分がだまされたことに気づく。
その後、清美の自供によって悪質な地上げが明らかになり、向井は逮捕された。
縁は、最初から向井に狙いをつけて自分を泳がせていたのかと浦真鷲に詰め寄る。
常識が通用しない人間を相手に正義で立ち向かってもかなわないと考える浦真鷲は「毒を以て毒を制すことも時には必要だ」と縁に告げる。
一方、ドンヒョクは星野に、マンションを買い取らせてほしいと申し出る。売値は相場より高く、代わりの住居には住みやすくて花火がよく見える物件を紹介するという破格の条件だった。
浦真鷲は、縁に近づくドンヒョクのことが気にかかり――。

