<試写室>『嗤う淑女』第6話

今回も、すごい!!(毎回言ってるけど)

うんだって、今回は、冒頭の、依頼人登場!の段階から、いつもと違うパターン来た!!って興奮してたのに、次の瞬間、早々に覆って、やっぱりこれこれ!この、いつもの感じよ!!と、どっちやねん!だけど、どっちにしたところで興奮してたら、今週の美智留(内田理央)は、いつも以上過ぎる!!!相棒の恭子(松井玲奈)の存在も相まって、二人よれば文殊の知恵(!?)

いつも以上に、“異常”すぎる!!!まさにクレイジー!!クレイジーナイト!!(?)って、興奮のるつぼ。もうほんとに異常すぎて、恐怖シーンなはずなのに、こっちの感情のタガ、外れちゃって、爆笑のゾーンに入っちゃって、ひとりでケラケラ笑ってたら、そっから急激にミステリー風吹かしてきて、犯人捜しとか、そういう話になっちゃうの?みたいな様相を呈してきて、え!?うん、この感じ、いつもと違う!!やっぱり、なんか、いつもと違う!!って、いつもと違う興奮からの、通常通りの興奮からの、いつも以上の興奮からの、やっぱりいつもとは違う興奮!!

によって、もう、こちとら、興奮しすぎて息ゼーゼーしてたのに、なんだか、そっから、突如イヤな予感…。

美智留…美智留が…美智留が…危ない!!イヤな予感!!やめて!!そういう展開、やめて!!僕、まだ、『嗤う淑女』をまだまだ楽しみたい!!やめて!!美智留を、そんな展開、やめて!!最終回のゾーンに入っていきそうな、そんな展開、やめて!!恭子!!あんた!!あんたってやつは、恭子!!やっぱり!?やっぱりなの!?恭子、僕はね、前作(『ギフテッド』)で妖艶な師範を演じてた松井玲奈さんが、そんな、こんな、弱弱しい感じで済まされちゃうような、そんな役回りじゃ、ない!と、思ってた!!思ってたよ!!

うん、つまり、そういうこと!?でしょ?!美智留、逃げて!!美智留!!逃げてーーぇぇぇ!!ええええええええーーーーー!!!って、興奮からの、絶叫!!!になってたら…え!?え?!どういう、どういうこと!?どういう、こと!?すべて、すべてが!?美智留も、恭子も、これまでの、すべてが?!ん!?え!?そういうこと!?どういうこと!?えーーー!?

【結論】わけわからーーーーーーーんんんん!!!!!=興奮しすぎてわけわからなくなってるけど、とてつもなく楽しかったの意。

な、第6話!!!(意味不明すぎる) 

はい。というわけで、美智留と恭子という役名はかろうじて出たものの、あらすじのかけらも感じられない、ただの興奮の変遷をお伝えしただけの試写室になってしまいましたが、まじめに(?)、今回の第6話の、あらすじを紹介すると…。