<味方良介 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

数多くいる役者の中で、この役に選んでいただけたことがうれしいです。この役は、ぜひともチャレンジしたいと願っていたので、お話をいただけたときは、喜びとともに責任も感じました。

――原作、台本を読んだ印象は?

読ませていただいて感じたのは、単なるミステリーだけでなく、レトロでノスタルジックな世界観が印象的でした。その雰囲気がどことなく懐かしさを呼び起こし、物語に深い温かさを感じることができました。

嘘と真実が絡み合うなかで、どのようにして答えが明らかにされるのか、その絶妙なバランスが作品全体にどう影響を与えるのかがとても楽しみです。

――月9初レギュラー出演となります。意気込みを聞かせてください。

月9というワードは、幼いころから耳にして育ってきているので、レギュラー出演というのは、やはり特別な感覚ではあります。この道を作り上げてきた方々に感謝し、今作で自分ができること以上のことを精一杯やる限りです。

――鈴鹿央士さん、松本穂香さんの印象は?

鈴鹿さんと松本さんの人間力が、作品に深みと個性を与えていると感じます。鈴鹿さんは、リハーサルを通じて"祝左右馬"に憑依(ひょうい)し、その人物像に奥行きを加えていく様子が印象的で、一方、松本さんは確固たる存在感で"浦部鹿乃子"の魅力を引き出し、説得力を与えています。

お2人の演技が、作品の個性をさらに際立たせ、視聴者に強い印象を残してくださるはずです。

――演じるうえで心がけようとしていることはありますか?

オーバーになりすぎず、左右馬との心の距離感、安心感、友情というものがリアルに届けられるように今絶賛模索しているところです。左右馬のリズムをきちんと感じられる人間でいたいです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

撮影前のリハーサルを経て、監督との密なコミュニケーションをとることができ、作品やキャラクターへの理解が深まりました。緊張感や好奇心、さまざまな要素が加わり進んでいく今作に携われてうれしいです。

今後、この作品がどのように形作られていくのか、みなさんも、ぜひ楽しみにしていてください。