2月2日(日)の『ボクらの時代』は、北村匠海さん、萩原利久さん、藤堂日向さんが登場しました。
北村さんが初監督を務めた短編映画『世界征服やめた』に、萩原さん、藤堂さんが出演。2月7日(金)に公開予定の今作は、不可思議/wonderboyさんの同名楽曲を原案に、北村さんが企画し、脚本も書き下ろした話題作です。
北村匠海「この仕事はいろんな景色が見せられる」
3人は、俳優業を続けるなかで感じる、両親への思いを明かしました。
北村:この仕事って、いろんな景色を親に見せてあげられるじゃない。
萩原:確かに。
北村:そこは、いい人生かなとは思うよね。
藤堂:ああ、本当に最近、僕、それをめっちゃ感じています。
北村:感じてる?
藤堂日向「親からのLINEが本当にうれしい」
藤堂:匠海の映画しかり、いろんな現場に入れるようになってさ。やっぱり親は、昔から応援してくれているから。発見報告LINEが来るのよ。「出てたね」って。
北村:ああ、わかる、わかる。今でも来るよ。
藤堂:もうね、本当にうれしくて。
北村:感極まるよな、普通に。
藤堂:マジで、うれしい。
藤堂さんは、「俳優で食っていけるとは思えない」とも言われたことがあるという父親が「今では、めちゃくちゃ応援してくれている」と語り、北村さんも「泣けちゃうね」と共感しました。