2月2日(日)の『ボクらの時代』は、北村匠海さん、萩原利久さん、藤堂日向さんが登場します。

北村さんが初監督を務めた短編映画『世界征服やめた』に、萩原さん、藤堂さんが出演。2月7日(金)に公開予定の今作は、不可思議/wonderboyさんの同名楽曲を原案に、北村さんが企画し、脚本も書き下ろした話題作です。

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左から)萩原利久、北村匠海、藤堂日向

まずは、3人の関係性が明かされていきます。

北村:利久とは、利久が19歳で、僕が二十歳のときに『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)っていう映画があって、そこで苦楽をともにし。関わりがすごくある役だったから。で、プライベートでは、かなり能天気なお付き合いというか。

北村匠海

萩原:そうね、本当に。

藤堂:2人、空気感近いよね。感じるもん。子役からだしね。

藤堂日向

北村:(子役始めたのは)9歳?

萩原:8歳じゃないかな?8歳だと思う。

萩原利久

北村:俺は、9歳になる年だった。小3。

萩原:うん、(自分も)小3だった。

北村:同じくらいの歴の人、久しぶりに会ったかも。で、日向は『東京リベンジャーズ』(2021年)で自分がタケミチ(役を)やって、(藤堂さんは)溝高五人衆っていう5人の中の一人だったんだけど。ちょうどコロナの自粛期間があって、2ヵ月間撮影が止まっちゃったんだよね。そこで、2ヵ月、本当に毎日一緒にゲームやってた。

(※)映画『東京リベンジャーズ』で、藤堂さんは主人公・タケミチ(北村匠海)が高校時代につるんでいたグループ溝高五人衆の一人、山岸役で出演。

藤堂:本当に、毎日だよね。

藤堂日向

北村:コロナがあって、落ちちゃったの、俺が。仕事もない、外にも出られないっていうなかで、ゲームから派生して2ヵ月、一番近くにいたから。そこから、(それぞれの)きょうだい同士も仲良くなり、みたいな。仕事の関わり合いよりも、プライベートが深い。まぁ、利久もそうなんだけど。

北村匠海

萩原:超極論さ、あの(自粛期間の)2ヵ月がなかったら、今この場がなかった可能性はある。

萩原利久

藤堂:確かに。

北村:そう。本当にそうなんです。この『世界征服やめた』を、ある意味、あのときから作った期間でもあったかもしれない。頭にはあったんだよね、もう、当時から。

萩原:なるほどね。

そこから、北村さんは監督デビューの経緯や思いを明かしていきます。

ほかにも、北村さんが「すごく面白い」という藤堂さんの来歴や、萩原さんが芸能界に入った理由、それぞれの休日の過ごし方など、さまざまな話題を展開します。

左から)萩原利久、北村匠海、藤堂日向

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