お金を持たない自分はあまりに無力だと思い知った天堂昴(永瀬廉)は、外見や財力ではなく、自分の言葉をまっすぐ信じてくれた花倉まどか(山下美月)に、本気でひかれていく。

一方のまどかは、ただの同僚で、そのうえ相性も最悪な昴をなぜ心配したりしたのか、自分の行動に疑問を抱く。 

まどかへの恋心を確信した昴だったが、三上リリー(中村里帆)の話によれば、まどかには好きな人がいるらしい。

しかも、その相手が成田理人(小関裕太)だと気づいた昴は、途端に成田をライバル視するが、成田もまた、距離の近い昴とまどかの関係に、ある思いを抱いていた――。 

そんななか、子ども服部門に突然、社長・東雲香織(筒井真理子)がやってくる。

服天の子ども服再興に懐疑的な香織は、昴たちに1年以内にヒット商品を生み出すよう命じ、できなければチームを解散させると厳しい条件を課す。

一同の間に重い空気が漂うなか、チーフの成田はさっそく、各自で新商品のアイディアを考えるよう指示。しばらくして、メンバーそれぞれが、自分の考えた新商品を提案する日がやってくる。

プレゼンにあたり、まどかは近隣の保育園を回り、独自に保護者のニーズを調査。その結果をもとに、あるデザインを提案するが、それを見た昴は「こんな服着て、子どもはワクワクすんの?」と、あまりにストレートな物言いで反論する。

その言葉に思わず険しい表情を見せるまどかだったが、そこには特別な感情があって…。