そんななか、音花と一緒にビラ配りをすることになった喜多村は、家を出て暮らしている息子・邦広(林裕太)の元に差し入れへ。

皐月の事件を担当してから誠と親しくしている和田堀署の刑事・古賀将一(神尾佑)は、高校生の息子・伸一郎(望月春希)が心を閉ざしている様子が気になる。

一方、誠は明日香とともに音花の専門学校の文化祭に行くが、「Memories」をテーマにした絵の題材となった出来事が思い出せず。しかも音花からは、素っ気ない態度を取られてしまう。

誠(佐藤二朗)と親しい刑事・古賀(神尾佑)の息子・伸一郎(望月春希)が虚偽通報で逮捕される

そんななか、沼袋管内で頻発していた虚偽通報がAI音声を使ったものだと判明した。悩みを抱えた子どもによる“SOS”の可能性があると推理した明日香は、音花の作品にも何らかのメッセージが込められているのではないかと考える。

同じ頃、音花とともにビラ配りをしていた晋吾は、誠が皐月の事件を調べ続けていることを告げ、誠なら事件を必ず解決できると音花に伝えていた。

そしてある夜。公園でトラブルが起きているという通報が入った。現場に向かった誠たちは、ある高校のクラスの中心人物・手塚清太(染谷隼生)がクラスメイトの下着姿を撮影している姿を目撃する。

近くに公衆電話があったことから、誠は通報者が近くにいるのではないかと捜索を開始。すると警察手帳を持った男が、清太に接近。男は刑事のように振る舞って清太を怯えさせるが、清太は男が伸一郎であることを見抜く。清太は伸一郎のクラスメイトだったのだ。

2人が揉めている場に駆けつけた誠に、清太によるクラスメイトへのイジメやカツアゲがあったことを訴える伸一郎。伸一郎が虚偽通報の犯人であることを確認した誠は彼を逮捕し、沼袋署に駆けつけた古賀が父親として事情聴取に立ち会うことに。