リスクと責任を背負って闘う僕をメンバーには見守ってほしい

――プロレスへの挑戦が話題ですが、デビュー戦の手ごたえを聞かせてください。

想像していた以上の出来でした。もっと反対意見や批判がくるのではないかと覚悟のうえでのチャレンジでしたが、目にしたものはいい意見ばかり。そんなふうに喜んでいただけるなら、再びリングに上がりたいと思いました。

デビュー戦で皆さんの期待を超えるという目標を自分に課していたので、1戦目を終えた瞬間、もう2戦目を見据えていました。

武知海青 ボディ・ビジュアルブック『BULLET』(幻冬舎刊)より

――団体に関係なく、対戦してみたい選手はいますか?

組んでみたい方が1人います。DDTの竹下幸之介選手。竹下選手と僕が組んで、対戦相手は上野勇希選手とMAO選手がいいなと。これが叶ったら夢ですね。

――武知さんが参戦したことで、THE RAMPAGEのファンがプロレスに興味をもち、逆に、プロレスファンがTHE RAMPAGEに興味をもってライブに足を運んでいると聞きました。

僕自身もプロレスを生で観戦したのがつい最近のことだったのですが、選手ひとりひとりに物語があって、闘っている姿にひとりの男として心を打たれてしまったんです。

THE RAMPAGEのファンの皆さんにも感動を味わってもらいたい、僕がリングに上がることで、「突破口のような存在になれるのでは」と参戦を決意しました。まだ生で観たことがないという方には、ぜひ一度会場に来ていただきたいです。

――プロレスファンの皆さんに伝えたいことはありますか?

いつも温かい目で見守っていただき、感謝の気持ちしかありません。まだまだ新人の僕ですが、年上の選手やキャリアが長い選手にもがむしゃらに向かっていって、プロレス界をもっと盛り上げられるような存在になるため、これからも精進します。

――武知さんの活動をTHE RAMPAGEのメンバーはどう見ていますか?

すごく応援してくれています。プロレスにケガはつきものというイメージがありますが、僕はパフォーマーなのでケガをしてしまったら終わり。

両方の架け橋になるには相当な覚悟が必要で、リスクも承知のうえでやらないとどちらも中途半端になってしまいます。リスクと責任を背負いながら闘う僕の姿を、メンバーには温かく見守ってほしいです。

武知海青 ボディ・ビジュアルブック『BULLET』(幻冬舎刊)より

――プロレスへの挑戦で、変化したことはありましたか?

プロレスという別の世界を知ったことで視野が広がりましたし、もっと自由に生きていいんだと自信につながりました。