入社1年目の上垣皓太朗フジテレビアナウンサーが、『キャラビズジャーナル』で地上波レギュラー番組の初MCを担当。取材会に出席し、意気込みを語りました。

『キャラビズジャーナル』は、キャラクタービジネスに焦点を当てた専門番組。上垣アナが各分野の専門家を訪ね、話題のスポットや企業の裏側を取材していきます。



10月6日(日)の初回放送では、原宿・表参道のシンボル的存在のキデイランド原宿店へ。キデイランドの間宵薫会長や津村孝彦社長に直接取材を行い、業界の謎に迫ります。

初回のロケを終えた上垣アナが取材会に出席。番組MCの話を聞いたときの心境やロケで感じたこと、番組への意気込み、そして自身が注目を集めている現状について思うことなどを語りました。

上垣皓太朗アナ 企業のトップにインタビューし「すごくキラキラして見えた」

©nagano / chiikawa committee Ⓒフジテレビ

──『キャラビズジャーナル』初回ロケを終えた感想を聞かせてください。

初回は、原宿にあるキデイランドさんの取材をしています。放送の1回目はどんなところにうかがうのかと思っていたのですが、僕たちに一番近い小売店にお邪魔することになり、とても親しみを持って取材をすることができました。

取材前は、ビジネスの第一線に立たれている会長・間宵薫さんはどういう方なのかと見えない部分もありましたが、お会いしてみるとキャラクターへの素朴な愛情をストレートに表現される方で。トップの方でもキャラクターに対する愛情を持ってお仕事をされていて、すごくキラキラして見えて、ステキな大人に出会える番組なんだなと感じました。

──地上波レギュラー番組のMCは初めてになりますが、心境はいかがですか?

最初にお話をいただいたときは、すごくびっくりしました。今でも緊張していますし、不安が大きいです。本当に私でいいのか…。

でも、気負わずに務められたらいいのかなとも思っています。MCだから、リポーターだからと、役割によって責任に変化があるわけではないので、「キャラクタービジネスの魅力をお伝えするんだ」というところに自分の関心を絞って勝負できたらと思います。

──“番組の顔”になることに関してはいかがですか?

今、質問をされて緊張してきました(笑)。ただ、テレビ局のアナウンサーである以上は、どの番組に出てもある程度“顔”としての役割を求められると思うので、MCだからと言って何か変わることはないのかもしれないですね。