反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんトリプル主演『ラムネモンキー』の第4話が2月4日に放送。認知症の母を抱え、過去のいじめっ子に抗(あらが)う紀介(津田)に、多くの共感が集まりました。(※ネタバレあり)
本作は、中学生時代に映画研究部で熱い青春を過ごした同級生、吉井雄太(通称ユン/反町)、藤巻肇(通称チェン/大森)、菊原紀介(通称キンポー/津田)が51歳となり、ひさびさに再会。かつての映画研究部顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、青春の輝きを取り戻す「1988青春回収ヒューマンコメディ」です。
「CV.津田健次郎出てきたw」「良い声♡」突然のイケボアテレコ!
紀介は子どもの頃から絵が得意で漫画を描いていましたが、今は両親が経営していた理容室を継ぎ、認知症になった母・祥子(高橋惠子)の面倒を見ていました。雄太と肇から、今からでも漫画を描いてみてはと助言され、理容室の閉店後に1人アイデアを描き連ねます。
メガネをかけ、まずは人物を描いてみる紀介。徐々に調子がのってくると、人物設定やさまざまな表情を加え、楽しそうに描いていきます。死神のようなキャラクターも描き、「フフフ…生き直したいのだろう?」と、書いたセリフを読み上げる場面も。
声優としても活躍する津田さんならではの低音ボイスに、SNSは「CV.津田健次郎出てきたw」「良い声になっちゃってる♡」「イケボアテレコ」「構想段階から津田健次郎のCV.がついてる作品」「俳優・津田健次郎と、声優・津田健次郎を同時に味わえるとは…」と大盛り上がり。
順調に漫画制作が進んでいた矢先、祥子が家を出て行方不明に。無事に見つかったものの新人介護士を罵倒する祥子に、紀介は苛立ちを抑えきれず「いい加減にしろよ!」と怒鳴ります。その後、もしこのまま母が戻らなかったら自分の夢を追えた、50代から夢を追うことはできないと、諦めたように話す紀介。
このシーンに、ネットには「ああ辛いね……」「介護疲れだな。ひとりで抱えてたらつらいよ」「徘徊は本当キツいし辛い…介護する側も本当キツい…」「キンポーが抱える悩みがリアルすぎる、辛いね…」「泣いてしまう」と共感のコメントが寄せられました。
そして雄太たちは、中学時代、隣の学校の不良たちとケンカしたことを思い出します。そのリーダー格が、佃将道(東根作寿英)。特に紀介は、理容師の祥子が綺麗に切りそろえてくれた髪を、佃に「坊ちゃん刈り」と揶揄され、しつこく暴力を受けていました。
佃は現在、評判の良い介護施設を経営しており、雄太らは当時の因縁を抱えたまま、マチルダこと宮下未散(木竜麻生)失踪の真相を求めて会いにいきます。佃はすっかり更生し、穏やかで礼儀正しい人物に。当時の言動を謝罪し、祥子を自分の施設で受け入れると申し出て、紀介に握手を求めます。
紀介は佃の手を力いっぱい握り返し、「さぞ気持ちいいでしょうね。勝手に更生して、昔の悪事をヤンチャと言い換えて、セピア色の思い出にするのは」と反撃。傷つけられた人は今も苦しんでいる、許すかはいじめられた人が決める、母の努力の結晶である“坊ちゃん刈り”を侮辱されたと訴えます。
「僕は君を許さない!」「昔も今もこれからも、ずーっと絶対にだ!」と長年の苦しみをぶつける紀介に、SNSも「キンポーいいぞ!もっと言って!」「うわーーーん!!えぐられる」「被害者側の意見全部言ってくれた すっきりする 許してたまるか」「キンポーそれでいい!!ツダケンの熱演が最高にスカっとする!「キンポーの言葉に号泣してる!!!」と涙しました。

【水10ドラマ『ラムネモンキー』公式サイト】
