2月2日放送の『ネプリーグ2時間SP★なにわ大西&タイムレス原vs瀬戸康史vs小池徹平!』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。

果物の写真を選ぶ問題では、みかんの生産量日本一の和歌山県の独特のみかんのむき方について、地理担当の村瀬哲史先生が解説しました。

和歌山県の有田地方には、「有田むき」と呼ばれるむき方があります。やり方は簡単で、まずはみかんをヘタのない方から皮ごと半分に割ります。

さらに皮ごと半分にしてみかんを4分割したら、皮がついたまま口まで運び、実の部分のみ食べるというやり方。

皮のまま手で持って食べられるこのむき方は、一説によると、みかん農家さんが軍手のまま実を触らずに食べるために生まれたと考えられているそうです。

茨城県の「偕楽園」に3000本もの梅の木が植えられた理由とは?

日本地図から「日本三名園」がある場所を選ぶ問題では、「日本三名園」のひとつである「偕楽園」について村瀬先生が紹介しました。

「日本三名園」とは石川県の「兼六園」、岡山県の「後楽園」、そして茨城県の「偕楽園」。偕楽園は江戸時代、水戸藩藩主の徳川斉昭の「領内の民と『偕(とも)』に『楽』しむ場にしたい」という思いで作られ、当時も毎月3と8の付く日は領民に開放されていたといいます。

園内にはたくさんの植物が植えられていますが、特に有名なのが「梅」。約3000本もの梅が植えられていて、2月〜3月に見頃を迎えるのですが、なぜ徳川斉昭は園内にこんなに多くの梅を植えたのでしょうか?

それは花を楽しむだけでなく、実が食料になるから。いざという時の備えになることから、梅をたくさん植えることにしたのです。

偕楽園で収穫された梅の実は、毎年6月上旬に一般販売されており、昨年は1kg200円で先着1000名分が用意されたそうです。

「キング・オブ・スキー」とは何を指す言葉?

村瀬先生は、冬季オリンピックの競技でもある「ノルディック複合」についても解説。スキージャンプとクロスカントリースキーの両方の技術を競うこの競技では、荻原健司選手や渡部暁斗選手らが過去の冬季オリンピックでメダルを獲得してきました。

ちなみに「ノルディック」とは「北欧の」という意味。ノルウェーやスウェーデンなどの北欧の国々では、もともとスキーは冬の野山を移動するための手段でした。

瞬発力が求められるスキージャンプと、持久力が必要になるクロスカントリースキーを合わせたノルディック複合の王者は、ヨーロッパでは「キング・オブ・スキー」と呼ばれているのだそうです。

『ネプリーグ2時間SP★なにわ大西&タイムレス原vs瀬戸康史vs小池徹平!』(フジテレビ)2026年2月2日放送より