ナレーション収録を終えた小雪さんにインタビュー。「いち視聴者として、一人ひとりに入り込むように見てしまった」と語る小雪さん。婚活に励む人々を見守っての感想や、アドバイザー・植草美幸さんの印象に残った言葉について聞きました。
小雪「日々の生活を送りながら頑張れることがすごい」結婚への情熱に感嘆
――今回も、結婚に向けて頑張る男女が登場します。感想を聞かせてください。
婚活シリーズのナレーションをさせていただくのは2回目なので、こういう世界があるというのは知っていました。今回もすごくディープに掘り下げられていて、いち視聴者として登場人物一人ひとりに入り込むように見てしまいました。
いや、もう大変ですよね。自分の思いとは裏腹にうまくいかない現実と向き合い続けなければいけないので。
女性も男性もキャリアを築く時代になったのでみなさん忙しいですし、結婚は人生で一番面倒でタイパもコスパも悪い、とも言われています。それでもみなさん、結婚に注ぐ情熱と原動力を持っていますし、「自分を変えたい」という気持ちはすごくいい力になると思います。そうして、まだ見ぬ誰かに出会うため、諦めずに頑張っていますよね。
年を重ねていくと、いろいろと諦めたり削ぎ落としたりしていくことも多いですが、ピュアな気持ちで「自分はこうしたい」「こうなりたい」と突き進んでいる人たちを見ると、日々の生活を送りながら頑張れることがすごいなと思います。
――婚活アドバイザー・植草美幸さんの「(婚活は)プレゼン。就活と一緒」という言葉に、小雪さんが思わず「なるほど」とつぶやいていたのが印象的です。
恋愛結婚では感情やお互いのビジョンを、時間をかけて重ねていきますが、相談所での結婚は、そこを短期間で決めて一緒に住むわけですよね。どうすり合わせていくの?と思いましたが、お互いの好き嫌いや家庭環境、家族構成などを(お見合いで)初めから知っておくのは良いなと感じました。
やっぱり「好き」という気持ちが先に出ると、自分の良いところ見せようと虚栄心が働くと思うので、最初にその枠をちょっと削いだ上で、生活を共にできる人を探すほうが良いのかなと思いました。
――婚活に奮闘する久保さん(仮名)の印象はいかがですか?
良い方と成就してほしいです。すごく頑張り屋さんで一生懸命ですよね。介護職に就いているのも、相手に合わせて、手を差し伸べられる性格だからだと思います。そんな久保さんが好きだという人に出会ってほしいですし、彼の良さを分かってくれる人がきっといるはずです。
――両親が経営者の“お嬢様”小百合さん(仮名)も、植草さんのもとで婚活に励みます。
同じ境遇や、似た家庭環境の人と一緒になるほうが楽(らく)という傾向はあると思います。小百合さんは自分の傾向や好きなことが分かっていて、それができる環境を作ってくれる人を選んだ。自分のことをよく理解していて、収まるところを選んだとも言えるのではないでしょうか。
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