「電車のドアを買ってしまいました。
今、家族への言い訳を考えています。」

・・・どういうこと!?
と思わず考えてしまうパワーフレーズとともに、Xに投稿された1枚の写真。

投稿を見た人からは「最高すぎるw」「こんなん売ってるんや…」「何に使うの?!笑」「朝の駆け込み乗車の練習と言ってください」と多くの反響が寄せられ、表示回数は驚異の1404万を超えています!(2026年1月30日現在)

果たして、電車のドアを購入した目的とは?
また、家族へなんと言い訳したのでしょうか?

めざましmediaでは、電車のドアを買ってしまった20歳学生を取材しました。

「何に使うの?!笑」電車のドアを購入した学生にインタビュー!

「電車のドアを買ってしまいました。
今、家族への言い訳を考えています。」

画像提供:ちばいな@Chibaina0420

投稿された写真にうつっていたのは、木目の壁に囲まれた部屋に立てかけられた電車のドア。
左右に開閉するあの電車のドアです!一体なぜ?と思うと同時に、圧倒的な存在感に開いた口が塞がりません。
周りにはエアコンやカーテンなどがあり生活感がうかがえますが、本来そこにあるはずのない電車のドアが、異様な雰囲気をかもし出しているよう。

こちらを購入したのは、東京都内在住の男子学生・ちばいなさん(20)。
中学生の頃から鉄道が大好きで、5年ほど前から鉄道部品のコレクションを始めたんだそう!

そんな ちばいなさんのXには、誰もが目にしたことのある電車の部品がたくさん投稿されています。

画像提供:ちばいな@Chibaina0420

JR九州の鉄道部品である、つり革が5つ並んだショットや・・・

画像提供:ちばいな@Chibaina0420

緑色の文字盤が特徴的なJRのロゴ入り駅時計を抱えた1枚も。
こちらは、​千葉駅で開催された鉄道古物即売会で購入したそうで「総武本線 成東駅 1番線ホームに設置されてきた電気子時計」ということです。

全国各地から様々な部品を集めている ちばいなさんですが、電車のドアの購入には苦労したよう。

そもそも、電車のドアは、ちばいなさんいわく「市場に出回るのは数年にあるかないか程度だと思います。」とのことで、しかも「出品されたとしても1セットのみなど、かなりレアな商品です。」と希少なドアだといいます。
それだけに「いつかは手に入れたいと思っていました。」と購入意欲があったことを明かしてくれました。

そうした中、偶然にもJR東日本豊田車両センターで行われる「中央快速線 209系 1000代の鉄道古物の販売」で、今回のドアが“2セット”だけ販売されることを知ります。
209系にちなみ209人限定でのイベントということで、参加するのにも入場券を勝ち取る必要がありました。時間指定のイベントで、午前10時半から午後15時15分まで全10回の入場枠があり、見事、第1回の21人という数少ない入場券を入手するこに成功!しかし、当日会場に着くまでは、21人中何番目に購入できるのかわからない状況でした。

「狙っていましたが早番ではないと購入できないため、あまり期待はしていませんでした。」と望み薄だったようですが、当日渡された番号は、なんと3番!!

ちばいなさんは「「こんな運はめったにない」と思い即購入を決意しました」と念願叶って購入できたことを話してくれました。

アルバイトでコツコツ貯めたお金で買った電車のドアは、3万5000円。

画像提供:ちばいな@Chibaina0420

購入後は、豊田車両センターから実家までの道のり約100kmを友人の手を借りて運搬したんだとか。公開された写真には、段ボールで保護されたドアが車の荷台にのっている光景がおさめられています。

画像提供:ちばいな@Chibaina0420

軍手をして慎重に運んでいる様子も公開されていますが、ちばいなさんはこのドアをどうするつもりなのでしょうか?