千葉県・市川市動植物園にいる、“母代わりのぬいぐるみ”を持つ生後半年ほどの子ザル・パンチくんが今、注目を浴びています。SNSでは「#がんばれパンチ」というハッシュタグとともに、応援する人が続出。
めざましmediaでは、オランウータンのぬいぐるみを持つことになったきっかけやパンチくんの現在の様子などを飼育員に取材しました。
「見守ってるよ」“母代わりのぬいぐるみ”持つ子ザルのパンチが話題
市川市動植物園に暮らす生後半年ほどのニホンザル・パンチくん。
突如、SNSにて「#がんばれパンチ」というハッシュタグとともに、パンチくんに会いに行ったことを報告する投稿が相次いでいます。
そこには、自分より少し大きいオランウータンのぬいぐるみの手を持って、テクテクと歩いて行くようなパンチくんの姿が!
また、オランウータンのぬいぐるみの上に乗っかり、ぎゅっと抱きつくような姿や…。
ゴロンとおなかを見せて一緒に寝転ぶ姿など、肌身離さず過ごしていることがうかがえます。
さらに、ボックスに入るパンチくんが、オランウータンのぬいぐるみを逆さまに持つ様子など、どれも愛くるしい瞬間が訪れた来園者により撮影されていました。
なぜ、ここまで大反響になっているのかというと、きっかけは市川市動植物園が2月5日に公式SNSにアップしたとある“お知らせ”。
「現在、サル山の中にぬいぐるみを持った子ザルがいます。2025年7月26日に生まれ、放置されていたところから人工保育で育ち、今年の1月19日から群れで過ごしています。名前は「パンチ」という男の子です!パンチの成長を暖かく見守ってください!」
という投稿。
その翌日には、「#がんばれパンチ ←このハッシュタグを付けてみんなの応援をパンチに届けよう!」と呼びかけ、群れになじもうとするパンチくんに対してSNSからは「みんなが見守ってるよ!」「パンチくん、がんばれー!」「けなげな姿にグッときました!」など応援の声が続々と寄せられています。
さらに、公式Xの投稿をきっかけに来園した人もいるようで、パンチくんの存在を知らせた投稿後初となる土日祝(2月7日~)は、いずれも天候が悪かったため客足はいまひとつだったようですが、“晴れの週末”となった2月14日以降は目に見えて来園者が増加。
とある日に撮影された写真を見ると、入口に長蛇の列ができていました。
そんな大注目のパンチくんのことを深く知るべく、めざましmediaは、飼育員に取材。
生後まもない頃の写真や他のサルと交流している写真などと振り返りながら、母ザルに放置されてしまった訳やオランウータンのぬいぐるみを持つことになったきっかけなどを聞きました。
