2025年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台、アニメの出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

皆さんには、「プライベートのマイルール」について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。

今回は、2025年も多くの作品を彩った沢村一樹さん、北村有起哉さん&仲間由紀恵さん、宮崎美子さん、氷川きよしさんの4組です。

最初に紹介するのは、沢村一樹さん。沢村さんは木村文乃さん主演の木曜劇場『愛の、がっこう。』(フジテレビ)に出演。主人公・小川愛実(木村)が恋に落ちるホスト・カヲル(ラウール/Snow Man)を親目線で見守るホストクラブの社長・松浦小治郎を演じました。

プライベートでは、結婚25年を迎えた妻とも良好な関係を築いている沢村さんのマイルールとは…?

【沢村一樹(2025年8月2日配信)】

撮影:河井彩美

自身のInstagramで、仕事のことはもちろん、プライベートの報告をしている沢村さん。そのなかには、妻との仲睦まじいデートショットも。良好な関係の秘訣を聞くと「普通の夫婦ですよ。仲が悪いわけでもないですが、そんなに言うほど仲良しということでもなくて」とのこと。

自宅では、それぞれに別々のことをしている時間のほうが多いそうですが、「夜ご飯が終わったら、ダイニングで子どもたちも含めて話をする時間を持っているくらいです」と、会話をする時間もしっかりとっていると言います。

また、相手のやることに興味がないわけではなく、「無駄に干渉しないという感じです。それはたぶんカミさんも気にしてくれていると思うし、僕も気にしていることですね」と、家族の時間を持ちつつ、1人の時間も尊重することをお互いが大事にしていると明かしてくれました。

インタビューでは、デビュー30周年を迎えた沢村さんが仕事をする際に大切にしていることの話も。

デビュー30周年を控えた沢村一樹が大切にする「画面の向こうにいる人を楽しませたい」という思い 25年連れ添った妻との良好な関係性の秘訣も明かす