<ツートライブ コメント>

『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』グランプリファイナル より

周平:さすが、そうそうたる顔ぶれですね。前回われわれが戦わせていただいた、ジャルジャルさん、ななまがりさん…囲碁将棋さんも、すでにエントリーされてるんですね。

たかのり:囲碁将棋さんは、前回の大会が終わったときから「次も出る」って宣言してましたもんね。

周平:あと、僕たちが日ごろお世話になっている先輩も、たくさんいらっしゃいます。タモンズさん、ツーナッカンさんは、僕らにとって“東京のお兄さん”みたいな存在やし、Dr.ハインリッヒさんとは、何回もツーマンライブをやらせてもらっていて。このお姉さんたちも強いですよ。

たかのり:トータルテンボスさんも出られるんですね。僕ら、何回も仕事をご一緒させてもらってるんですけど、会うたびに「おまえら、『THE SECOND』の勝ち方教えてくれよ」って聞いてくるんですよ(笑)。普段、劇場で披露している漫才もバリバリに仕上がってるんで、注目ですね。

周平:…おっ、このコンビもさっそくエントリーしたんですね、『M-1(グランプリ)』で大活躍のカナメストーン。

たかのり:『M-1』卒業組は、まだまだこれから、どんどんエントリーしてくるんとちゃう?

周平:そうか~。いや、マジで楽しみやわ!なんか、僕らが緊張してしまいますね(笑)。

たかのり:これは、僕が思ってるだけかもしれないんですけど、フジテレビさんにお願いしたいのは、『THE SECOND』は絶対になくさないでほしいなと。いつまでも続けてほしいんです。世間のみなさんが考えてる以上に、『THE SECOND』に命をかけてる漫才師はたくさんいますから。

周平:確かに、どんなタイトルよりも『THE SECOND』を獲りたいっていう芸人、めっちゃいますからね。絶対になくしたらあかん大会やと思います。

たかのり:『THE SECOND』に向けて、単独ライブをやる、新ネタを作る、そういうモチベーションで日々頑張ってる漫才師のために、ぜひとも続けていただきたい!10年、20年と続けていったら、さらに熱のある、すごい大会になっていくと思うんで、ぜひお願いします!