この関係について意見を求められた藤田さんは、「10代のころはソムがなくてもよかったけど、20代になったらソムが大事だなって思う。つき合ってすぐに別れるのがイヤだから、お互いを知るためにソムはほしい」と年齢を重ねたことによる心境の変化を明かしました。
HARUTO、ASAHI、JAEHYUKはチャマンチュ派
後半では、カップルの出会い方についても言及。
JAEHYUKさんによると、主に『ソゲティン』と『チャマンチュ』の2パターンがあるそうで、ソゲティンは知人や友人の紹介で出会うこと、チャマンチュは日常で運命的に出会うことなのだそう。
どちら派かを聞かれた3人は、それぞれチャマンチュ派であると明かし、JAEHYUKさんは「自然に出会って、ドキッとしたら運命。映画を観に行ったら隣の席に1人で来ている女性がいて…というような」と理想のチャマンチュを紹介。
HARUTOさんはカフェでコーヒーを飲んでいるときなど、たまたま遭遇した人に「おっ!?」となるのが真のチャマンチュで、その先を聞かれると「同じカフェに同時間帯で3、4回行ってみる」とアプローチ法を明かしました。
そこで女性陣も、ソゲティンとチャマンチュのどちらが理想かでトーク。
チャマンチュ派はいとうさん、アン ミカさん、若槻さん、ウイカさん、福田さんで、アン ミカさんが「自然に出会ったけれど、実はまわりが仕組んでいた“チャマンチュ風ソゲティン”だった」と夫とのなれそめを明かすと、HARUTOさんは「一番いいやつ」としみじみ。
そこで、森さんが、友だちとして出会ったあとに恋人へ発展するのは「ソゲティン?チャマンチュ?」と質問。
HARUTOさんは「難しいっすね。でも、多分、チャマンチュなんじゃないですか」と判断。
「街なかで見かけ、ひと目惚れをした相手が実は友だちの知人で、後日紹介してもらった」場合は、HARUTOさんによると「チャマンチュからのソゲティン」で、「ほかにインマンチュというものがある」と説明。ここにきて、また新たなワードが出たことに女性陣は大きくリアクション。
インマンチュは「自ら積極的に出会いに行く派」で、チャマンチュの逆なのだそう。さらに『アマンチュ』といって「誰でもいいから出会いたい派」という解説に、ゆめっちさんが「私はこれ!」と自己申告しました。
そこで、アン ミカさんが韓国には『ソゲティンバー』といって、客同士がいい出会いができるように店員がアシストしてくれる店があると発言すると、森さんが「私、行きました」と苦笑いで申告。
そして、「ビールを注文し、そこで手渡されるコインを持ってほかの卓へ行ってゲームを申し込む。ゲームきっかけで盛り上がれるし、一緒にお酒が飲める」とシステムを説明すると、指原さんからゲームをしたのかという追及が。「しました!」とはにかむ森さんでした。
次回1月8日(木)はtimeleszの原嘉孝さんが登場し、ちょっと変わった恋愛観をを明かします。
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