友近先生がオダウエダ・植田紫帆に感化され、まさかの暴走!?

かなでさんは、場になじめなかったダンスパーティで、キレキレのダンスを披露した途端、男性からパートナーとして誘われたときの一言。

「見た目に踊らされるような男とのダンスはお断りよ」

芯のある突き放す言葉に、あんりさんは「いいかも!かなで、わかってる」と反応しましたが、友近先生は「惜しかった」。

友近先生の講評:
まず受け入れるんですよ。男性とダンスをしたあとにこのセリフを言う。「あなたは女の見た目に踊らされたけど、結局、私に踊らされたのよ」…こうです!

男性にトドメを刺す見本を披露し、スタジオは拍手喝采。

本家さながらの添削が展開され、あんりさんは「この番組やったら?めちゃくちゃいい」と絶賛。友近先生は、まんざらでもない表情で「お話がきたら、ぜひ」といって笑わせました。

植田さんは、「強盗したら拳銃で撃たれ、死ぬ間際に男性の後輩バディにかける一言」という独特すぎる設定で、自ら後輩バディの男性にキス。

(キスをしたあと)「この件の報酬はキスでいいわ。あなたは金塊、私はあなたの心を奪ってこの世を去るわ」

これに、あんりさんは「コントでキスがしたかっただけだろ!」とツッコみ、友近先生も「何をされてるのか、よくわからなかった」とバッサリ。

友近先生は「男性からキスをしてもらえる女性になって」と主張しました。

しかし、それだけでは終わらず。植田さんのキスを見て何かのスイッチが入ってしまったのか、男性からキスされた場合の女性の恥じらいを上目遣いで「んっ♡」と実演。

植田さんが真似してみると、どうしても「ん゛っ!」になってしまい、スタジオに「んっ♡」「ん゛っ!」の応酬が繰り広げられ、みな大笑い。

あんりさんは、友近先生に「植田さんを見て、自分もふざけたくなってるじゃん」とツッコみました。

さらにここまで、出場者全員を「イイ女ですね」と評価していたのが、“イイ男”代表の吉野さん。ここでも「接吻(せっぷん)、うらやましかったですね」とコメントすると――。

番組冒頭から、吉野さんに見つめられメロメロになっていたあんりさんは、嫉妬心が爆発したのか、「あとでしてやるから!あとでいくらでも!!」と吉野さんを制し、みな大笑いとなりました。