友近先生がイイ女ぶりを見事に添削!高評価なるか
挑戦者は、それぞれが考案したシチュエーションで "イイ女”を発揮できる一言を披露。
友近先生が“添削”しながら、審査を進めました。
安藤なつさんは、マッチングアプリで知り合った男性とデート中、トイレから戻ると男性が自分の財布から1万円札を抜く瞬間を目撃して一言。
「その1000倍稼げるオンナを、逃しちゃったね。それでいいのかしら?」
あんりさんが「何度かやられてる女の顔」と心配するも、友近先生は「どっしり構えて器の大きい女」と高評価。
友近先生の講評:
気に入ったのは「1000」という数字。「10」とか「100」だとリアルすぎる。「1000」になると茶目っ気が出る。彼に逃げ道を与えている、これがイイ女です。
あいなぷぅさんは、ナンパに失敗続きの男性に声をかけられたときの一言。
「アナタはナンパしたんじゃないの、私にナンパさせられたの。とりあえずスコーンのおいしいお店あるから行こっか」
イイ女どころか安い女に見えて、スタジオの反応はいまひとつ。
あんりさんも「勘違いしてるよ!」とツッコむも、友近先生は「隙がある女は、ガチガチな女より◯(マル)」と、意外な視点を示しました。それでも――。
友近先生の講評:
五社英雄さんの映画で「男が通った極楽道、女が売られた地獄道」なんて名ゼリフがあります。それくらいの覚悟はありますか?スコーン食べてスコーンとやられて終わりです!
と、最後は見事に斬って捨ててみせ、スタジオには大歓声が起こりました。
