<第8話あらすじ>

「新堂家の闇を暴いてみせる」――沙織(新川優愛)に復讐を宣言した玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)だが、沙織の脅迫におびえる彩(香音)から協力を拒まれ、沙織と新堂(竹財輝之助)の秘密を探り出す手がかりは断たれてしまう。

一方、末期ガンに冒された健司(津田寛治)は、成瀬(白岩瑠姫)の治療を受けるも、日に日に衰弱していた。健司の命があるうちに復讐を遂げたいと願うレイコは、残された時間の短さにあせりを募らせる。

そんな折、レイコのマンションに空(佐藤大空)の母親・さち(加藤小夏)と恋人のタクヤ(長野凌大)が現れた。空を金で買い取るよう要求した2人は、1億円という途方もない金額をレイコにふっかける。

優奈(大友花恋)を死に追いやった沙織らママ友グループに近づくため、幼稚園児の母親になりすます手段として空を預かったレイコ。しかし、一緒に暮らすうちに心を通わせ、本当の母親のようにレイコを慕うようになった空は、いつしかかけがえのない存在になっていた。

空は失いたくないが、1億円もの大金を用意できるわけもない。途方に暮れるレイコに、「幼稚園から空がいなくなった」と連絡が入る。さちとタクヤに“誘拐”されていたのだ…。

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