<第7話 あらすじ>
碧(小澤竜心)が走行中の車から飛び下り、病院に運ばれた。警察から連絡を受けてかけつけた磯部(中村雅俊)と樹(草彅剛)は、碧が磯部の裁判費用を工面しようとして闇バイトに巻き込まれたことを知る。
保護観察中の身でありながら、未遂とはいえ犯罪に加担しようとしていたことを重く受け止めた碧は、保護司の磯部や会社に迷惑はかけられないと退職を申し出るが、それを聞いた磯部は声を荒らげて怒り、樹はある思いを口にする。
一方、御厨家では、真琴(中村ゆり)がある決意を胸に、利人(要潤)と向き合おうとしていた。しかし、従順だった妻の心を動かしたのが樹だと気づいた利人は、まともに応じようとしない。
そんななか、こはる(風吹ジュン)が誕生日を迎え、樹、真琴、そして陸(永瀬矢紘)は、こはるの誕生日会を開催する。
余命3ヵ月を宣告されているこはるにとっては、“人生最後のお誕生日会”…。陸が作ったプレゼントを手にアパートを訪れた樹は、こはると陸が、まるでおばあちゃんと孫のように楽しそうにはしゃぐ姿を見ながら、真琴とほほ笑み合う。こはるもまた、そんな2人を見て、ほほ笑むが…。
数日後、「Heaven’s messenger」に一件の依頼が舞い込む。故人さまは、自ら命を絶った御厨ホームズの若きチームリーダー。
磯部は、波多野(古川雄大)に聞いていた通り、息子の死から10年たった今なお悲劇が続いていることに絶句。樹が遺品整理をすることになって!?
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