GACKTさんが、主演ドラマへの意気込み、共演の志田未来さんの印象を語りました。
7月20日(月・祝)スタートの、GACKTさん主演月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』。
“でっち上げの天才”である敏腕弁護士・浦真鷲直人(うらまわし・なおと/GACKT)が、依頼人を救うため「嘘」を武器に手段を選ばず真実を暴いていく、完全オリジナルストーリーです。
GACKTさん演じる浦真鷲は、弁護士でありながら一級建築士としても働く異色の経歴の持ち主。
建築事務所チームを自らの手足のように使って新たな証拠を掘り起こし、用意周到な作戦で敵を追い詰めていきます。
フジテレビのドラマ初出演にして月9初主演を務めるGACKTさんにインタビュー。本作への意気込みや、撮影現場で大切にしていること、共演者の印象などについて聞きました。
GACKT「生きづらい世の中に対してのアンチテーゼ」
――本作で月9ドラマ初主演を務めます。
ボクは二番手か三番手ぐらいがちょうどいいんですよ。一番手は重すぎ(笑)。
――撮影は順調に進んでいるそうですが、現場で感じた本作の印象を聞かせてください。
物語の展開、映像、スピード感、どれも今までにないものになっています。今回、映画班が撮影クルーを務め、しかも日本アカデミー賞を受賞した撮影監督がこだわって撮っていて。モニターで見た映像が驚くほど美しくて「これはドラマの規模ではない」と。そのまま映画として上映できるんじゃないか、というくらい。もしかしたら映画化も考えているかもしれないですね。どうなんでしょうね(笑)?
今はテレビではなくスマホで見る視聴者も増えていますが、スマホの小さい画面で見ても、ものすごく大きなスケールを感じられる映像になるよう、こだわって作っているというのは撮影初日から感じています。
これまでの月9は、主に日本人に向けて作られたものが多かった。でも今は世界配信などもあり、ターゲットが広がっているので、本当に面白いものを作らないと注目してもらえない。いい作品を作るために素晴らしいスタッフが集結しているので、ボクも自分にできることを頑張りたいと思ってます。
――浦真鷲は、嘘で正義を勝ち取るダークヒーローで、弁護士と建築士の二刀流で活躍。どんな人物だととらえていますか?
気質そのものは、かなりこだわりの強い変わった建築士ですが、本来あるべき弁護士の姿からは、かけ離れてます。正面から正義をぶつけるのではなく、相手が嘘で固めてくるのであれば、それを超える嘘で相手の主張をひっくり返す。非常にゆがんだ性格です。
本当に正しいことをしている人たちが、嘘によって言いくるめられたり、罠にはめられたり、無実なのに犯罪者のような扱いを受けたりする――そういう生きづらい世の中に対してのアンチテーゼになっています。
