11月23日(日)の『ボクらの時代』は、後藤真希さん、鈴木亜美さん、柏木由紀さんが登場します。
後藤さんは、13歳でモーニング娘。に加入し、17歳でグループを卒業。今年でデビュー25周年を迎え、ライブや新曲リリースなど、精力的に活動を続けています。
後藤さんと公私で交流のある鈴木さんは、15歳でオーディション番組『ASAYAN』(1995年〜2002年/テレビ東京)をきっかけにデビュー。小室哲哉さんのプロデュースのもと、数々のヒット曲を世に送り出しました。
そんな2人を幼少期から見て育ったという柏木さんは、2006年12月にオーディションに合格し、AKB48の3期生として加入。昨年、17年間のグループ活動を卒業しました。
柏木由紀 大ファンだったモーニング娘。「キラキラ輝いていて、衝撃を受けた」
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小学校2年生からモーニング娘。の大ファンだったという柏木さん。そのきっかけは、夏休みの家族旅行が中止になったことを不憫に思った母親が、かわりに連れて行ってくれたコンサートだったといいます。
柏木:「旅行より、モー娘。のコンサートの方が絶対楽しいよ」って言われて、そう言うなら…と行ったコンサートがきっかけで。こんなにキラキラ輝いていて。すごい衝撃を受けて。そこから、もう。
後藤:へぇー。
柏木:本当に。親もそこから一緒に、地方に泊まりで遠征したりとかするくらい。
鈴木:ええーっ!
後藤:すごい。
柏木:生活のすべてを、モーニング娘。さんとハロプロに…。
後藤:最初に買ったモーニングのCDは?
柏木:『Memory 青春の光』が最初で。そのあと、(モーニング娘。と鈴木さんの)対決みたいな…覚えてます?
『ASAYAN』の企画で、モーニング娘。の『ふるさと』と、鈴木さんの『BE TOGETHER』の売り上げ対決があったことを振り返り、柏木さんは「鈴木さんも本当に大好きだったので、なんでこんな対決なんかするんだろうって、小学生ながらに思っていた」と熱弁します。
鈴木:かわいい(笑)。小学生でライブ行くとかいいね。
後藤:ね。
鈴木:やっぱり、いい経験なんだね。
柏木:確かに、人生があのコンサートで変わりましたね。
