<第5話あらすじ>
「沙織さんはモンスターです」。ママ友たちの心を巧みに操り、優奈(大友花恋)に攻撃を向けさせる沙織(新川優愛)の非道なやり口を、由紀子(水嶋凜)から打ち明けられた玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)は、必ず復讐を成功させ、沙織を二度と這(は)い上がれない奈落の底に突き落とそうと誓う。
そんな折、レイコは思わぬ人と再会する。玲子の元夫で優奈の父・井上健司(津田寛治)が刑務所から出所したのだ。健司は優奈が幼いころ、勤めていた会社の金を横領したうえ、社長を殺害した罪で逮捕され、長らく刑に服していた。
“殺人犯の娘”という十字架を優奈に背負わせたくなかった玲子は、健司と絶縁する道を選び、「父は死んだ」と伝えて育てたのだった。
優奈が亡くなった場所で手を合わせる健司を見かけたレイコは、激しく動揺。優奈の友人を名乗って声をかけ、健司がなぜ優奈の死を知っていたのか理由を探る。そこで健司から語られたのは、優奈が母の玲子に隠し通していた、ある“秘密”で…。
知らなかった娘の思いに胸をかき乱されるレイコ。そんななか、健司が怪しい男たちに突然襲われたことをきっかけに、健司が起こした犯した事件の裏に潜む、驚くべき黒幕の存在が明らかに。
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