白岩瑠姫さん(JO1)が、テレビドラマ初出演に対する思いを語りました。
現在放送中の火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系)は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、全身整形で25歳の篠原レイコ(齊藤京子)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに“新米ママ”として潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。
本作で主人公の玲子/レイコの全身整形を請け負う謎の天才外科医・成瀬を演じる白岩さんに、W主演の齊藤さんと水野さんの印象、成瀬役の人物像をインタビュー。そして、間もなく28歳を迎える思い、お芝居に対する思いについて聞きました。 ※取材は、初回放送前に行いました。

JO1・白岩瑠姫 初テレビドラマ出演に月9出演経験者・佐藤景瑚からアドバイス!

──改めて、ドラマへの出演が決まった際の心境を聞かせてください。
僕自身、地上波のドラマ出演が初めてなので、率直にうれしかったです。お話をいただいてからすぐに原作を買って読んだのですが、ストーリーが大好きになって。この世界観に自分が入って、役を演じることができるんだとワクワクしました。
──ストーリーのどういった部分が好きになったのでしょうか?
たくさんあるのですが…ドラマ出演のお話を聞いたときに、タイトルを見てちょっと怖いなと思っていたんです。だけど、あまり詳しくはお話できませんが、原作を読むと怖いだけじゃないと気づいて。玲子/レイコの、娘を死に追いやったママ友たちへの復讐も一人ひとり方法が違いますし、そこがすごく面白かったです。
──ドラマ出演に対して、JO1の皆さんから反応はありましたか?
あらすじを聞かれて、一通り説明したときに「面白そう!」と言って期待してくれました。あとは、佐藤景瑚(JO1)は以前、月9ドラマ(『366日』)に出演していますから、稽古や本読みがどう進んでいくのかということを教えてくれて。そのおかげで不安は少なく現場に入ることができました。
──プロデューサーから、オファー理由などは聞いていますか?
詳しくは聞いていないのですが、「『白岩さんとやりたい』と言ってくださっています」というお話でした。一緒に仕事をしたいと思ってくださることはとてもうれしいので、もうそれだけで「やります!」と言ったくらいでした(笑)。