CLASS SEVEN、マルシィに続きパフォーマンスを披露したのは、MAZZELとHOKUTOさん。MAZZELは見る者を圧倒するラップとダンスで、ソロとして初のイベント出演となるHOKUTOさんは、透き通るような美声でファンを魅了しました。

MAZZELが高速ラップと激しいダンスで会場を沸かせる!

MAZZELは、EIKIさんの「僕たちと一緒に秋の思い出を作っていきましょう!」の声で、1曲目の『Seaside Story』からスタート。サングラスをかけたRYUKIさんのラップには、歌詞の中に「めざましフェス!」のワードも。

MAZZEL

圧倒的なダンススキル、アレンジしたラップで会場を沸かせて『Vivid』、『HERO SUIT』と畳みかけ、大きな歓声が響く中、ステージを縦横無尽に動き回り、「クラップ!クラップ!」と促して盛り上げ、会場をひとつにしていきます。

MAZZEL

センターステージに集まり、和風のイントロとともに始まった『DANGER』では、高速ラップと激しいダンスを展開。キレキレなダンスで魅せる『K&K』では、熱のこもったパフォーマンスで会場も大揺れ状態。

そして『King Kila Game』では、ちいかわとハチワレも登場して一緒にパフォーマンスを繰り広げます。NAOYAさんはちいかわに寄り添い、EIKIさんとHAYATOさんはハチワレに寄り添い一緒にジャンプ!

MAZZEL

ラストの『J.O.K.E.R』では、RANさんとSEITOさんのコンビネーションダンスも見られ、SEITOさんがブレイキンを披露すると会場からは歓声が。息をつく暇もない怒涛のステージを終えて、「以上、ありがとうございました。MAZZELでした!」と告げて、熱狂のステージを終えました。

圧倒的なパフォーマンスで観客を沸かせたMAZZEL

HOKUTO(THE RAMPAGE 吉野北人)初ソロ出演に緊張も「みなさんが温かい」

鮮やかなエメラルドグリーンの衣装とサングラスでクールに登場したHOKUTOさん。「楽しんでいきましょう!」の声とともにサポートダンサーを従え、スタイリッシュな『Tiger Boy』からスタート。

HOKUTO

曲間にはちらりとジャケットを片側だけはだけさせるなど、魅せる演出で沸かせます。続く『MINE』では、サングラスを外してステージを移動しながら、クリアな美声を響かせました。

HOKUTO

MCでは、ソロとしての初イベント出演に緊張していたと明かしますが、「みなさんが温かくて、ちょっと楽になりました」とホッとした笑顔を見せる一幕も。「普段は16人いるので心強いなって改めて思います」とつぶやいてから、新曲『ふたりでいようか』へ。あたたかい曲調と歌詞に会場は手拍子でこたえます。

HOKUTO

『Smile for me』では胸に手を当てて思いを込めながら歌い、最後はデビューを飾った『オパッキャラマド!』で締め括ります。

センターステージに躍り出て、サポートダンサーとともに元気に会場を盛り上げると、ちいかわとハチワレも参加して、HOKUTOさんを挟んでサビで飛び跳ねます。HOKUTOさんは楽しそうに、ちいかわとハチワレに歌いかけ、会場を笑顔で包みました。

ソロとして初のイベント出演を果たしたHOKUTO

出演者と生じゃんけん!「めざましじゃんけん」の勝者は…

ここで、恒例の「めざましじゃんけんチャレンジ」タイムに!会場全員で出演者と生めざましじゃんけんをして、最後に残った1人には、めざましグッズが贈られます。

ステージには北山さん、sumika、HOKUTOさん、マルシィ、MAZZEL、そしてテラス席にCLASS SEVENと、めざましくんが登場。

「めざましじゃんけん、じゃんけんぽん!」の掛け声で、勝った人のみ残ります。最後、ファミリー席で参加するお子さんがチャンピオンに輝くと、北山さんは「お子さんということでみんなが笑顔に、平和な気持ちになったと思います」とニッコリ。

ほかの出演者たちも笑顔を見せ、大きな拍手で「めざましじゃんけんチャレンジ」は終了しました。