森田哲矢「嫌いな人に、ゴシップがないわけがない」
一通り回答が出そろったところで、議論開始。
華丸さんは、「(上役などのなかには)万歳をやりたい人もいる」と指摘されると、「そのときは二唱でやめるよ。『実はここで…会長、お待たせしました!』」と、最後は上役に花を持たせるという、さすがの営業テクニックを披露。

ノブさんの回答については「ノブの次に歌う、2曲目の人がつらい」、大悟さんの回答については「大悟さんよりヤベェやつ、なんぼでもおる」という意見も。

山内さんは、濱家さんから「相手が『華大さんと千鳥くん』のプロデューサーだったら?」と聞かれると、「もちろん(イヤなことを)言いに行きます」と真っ直ぐな目でキッパリ。
一般審査員が「おぉ」と、どよめくなか、濱家さんから「187,000円で人生棒に振るな!」と言われてしまいました。

一方、一般審査員の支持があった森田さんの回答については…。
大吉:森田くんのが出たときのお客さんの歓声がすごくて。どんだけストレス貯めてんの(笑)。
華丸:ゴシップがなかった場合、どうするの?
森田:ないわけない。(一般審査員に向かって)みなさん、嫌いな人を浮かべてください。自分でも、1個はゴシップ持ってるでしょう?
一般審査員:(一部の人がうなずく)
森田:その1個から、俺は10個にできます!
一般審査員:(拍手しながら大笑い)
ノブ:ねつ造!?
森田さんがいやらしい顔でアピールし、一般審査員からは再び拍手が起こりました。
