11月25日、『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が放送されました。今回は、ゲストに、北川景子さん、佐久間大介(Snow Man)さんを迎え「スパイ7分の1」に挑戦。

博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、山内健司(かまいたち)さんを含めた7人のうち1人は、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにバレないようにゲームを失敗させようとします。

左から)濱家隆一、博多華丸、博多大吉、北川景子、佐久間大介、大悟、ノブ、山内健司

進行は、濱家隆一(かまいたち)さんが務めました。

濱家隆一

北川景子“メッシみたいなキック”でスパイ容疑者に

北川さんは、前回(2025年4月15日放送)出演時に、大胆すぎる立ち回りを連発。天然なのか予測不能な展開がSNSでも大反響を呼び、一緒に放送を見た夫のDAIGOさんから「神回」と評されたことを明かしました。

一方、佐久間さんは「ウソがつけない。本当にスパイを引きたくない」とコメント。それぞれどんな動きを見せるのか、注目が集まりました。

左から)北川景子、佐久間大介

1stチャレンジは「キックdeスコアゲット」。

障害物が設置されたコースで、4人が順番にサッカーボールを蹴り、止まったエリアにより得点を加算(手前からマイナス10点、プラス10点、プラス50点)。

前半後半に分かれて行い、合計120点以上取れれば成功です。

 
左から)障害物②までが-10点エリア、白線~黄線までが10点エリア、黄線より右が50点エリア

1組目は、佐久間さん、大悟さん、ノブさん、山内さんが挑戦。

強く蹴ってエリア外、弱すぎてマイナス…と、なかなか加算できず。最終的には、ノブさんと山内さんの活躍もあって90点を獲得しました。

「球技全般が苦手」という佐久間さんは加減が難しかったのか、大きく逸れるキックを連発。「蹴り方がわからない」と反省しましたが、山内さんは「スパイにしては、あまりに大胆すぎる」と分析しました。

2組目は、北川さん、華丸さん、大吉さん、ノブさんが挑戦。

北川さんは、やさしすぎるキックでマイナス点が続き、タイムアップ寸前には、はからずもチップキックのような形になり、スピンの効いたボールが-10点エリアにピタリ。

「メッシみたいなことしてる」「なでしこジャパンのスピン」とツッコミが殺到。北川さん自身も、笑いながら崩れ落ちてしまいました。

結局、120点には届かずチャレンジは失敗。

ここでは、エリア外キックを連発した佐久間さん、弱々しいキックの北川さん、1組目で活躍するも2組目ではミスが多かったノブさんが、スパイ容疑者となりました。