Travis Japanにとってフジテレビ系初のレギュラーバラエティ『けるとめる』が、10月6日(月)にスタートします。
『けるとめる』は、Jリーグの全面協力のもと、サッカーにまつわるさまざまな企画やロケ、オリジナルのゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝える番組です。
初回は、ドキュメント企画「THE 一度も落とさずシュート」を放送。現役選手&選手OBらが、Jリーグクラブのホームタウンで、街から練習場のゴールまでのコースを、ボールを一度も地面に落とすことなくつなぎ、ゴールにまで運びシュートできるか、カメラが追います。
めざましmediaは、初回のスタジオ収録を取材。MCとしてテンション高く収録に臨むTravis Japanの様子をレポートします。

Travis Japanが浦和レッズの“チャレンジ”に大興奮!
スタジオには、金色の幕がかけられた、劇場のステージのようなセットが設置。準備が整い、幕が落とされるとお揃いのセットアップスーツに身を包んだTravis Japanが姿を見せました。
「やっと始まった」と収録開始からハイテンションの7人。吉澤閑也さんは「皆さん、準備できてますか、か、か、カーニバル!」と、ファンにはお馴染みの定番ギャグで盛り上げます。
そんななか、メンバーとサッカーの関わりが話題に。川島如恵留さんの「ちゃか(宮近海斗さん)は、川崎フロンターレが好きなんだよね?」という問いに、宮近さんは「小さい頃スクールに通ってた。だから(番組出演は)うれしい」と笑顔を見せました。
浦和レッズの西川周作選手、関根貴大選手らと、地元の中学生たちがチャレンジする「THE 一度も落とさずシュート」のVTRを見守る場面では、それぞれが「あー!」「すごい!」「おー!」などと一喜一憂。時に立ち上がったり、拍手をしたりと大興奮。

「見てるのもドキドキする」(松倉海斗さん)、「(チャレンジした)子どもたちめっちゃ安定してたね」(七五三掛龍也さん)、「フィールドじゃないから、パスとかも難しいと思う」(松田元太さん)、「俺らも(チャレンジしに)行けたらいいね」(中村海人さん)などと、チャレンジに思いを寄せるメンバーでした。
そんな熱いVTRを見たTravis Japanも、スタジオでリフティングに挑戦することに。華麗な足さばきを見せるメンバーもいましたが、なぜか爆笑が起こる一幕も。何が起こったのかは、放送でチェックしてください。
その挑戦のセッティング中や収録後には観客席に向け「ボールが飛んで来たら止めてくださいね」(吉澤さん)、「皆さん盛り上げてくださってありがとうございます!」(川島さん)などと声かけも忘れないTravis Japanでした。