10月6日(月)より、Travis JapanがMCを務める『けるとめる』が放送されます。
Travis Japan(宮近海斗さん、中村海人さん、七五三掛龍也さん、川島如恵留さん、吉澤閑也さん、松田元太さん、松倉海斗さん)にとってフジテレビ系初のレギュラー番組。
この番組は、Jリーグの全面協力のもと、サッカーにまつわるさまざまな企画やロケ、番組オリジナルのゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていきます。
老若男女問わずサッカーの魅力にとりつかれるような、サッカーにまつわる情報をたっぷりと届け、「サッカー選手ってすごい」「将来サッカー選手になりたい」…子どもたちがそんなふうに憧れるような番組を目指します。
浦和レッズ最強カルテットが「THE一度も落とさずシュート」に挑戦
初回は、現役選手&選手OBらが、Jリーグクラブのホームタウンで、駅前や商店街、練習場のゴールまでのコースを、地元の方々やクラブスタッフらを交えてボールを一度も地面に落とすことなくつなぎ、ゴールにシュートするまで持って行けるかを描くドキュメント企画「一度も落とさずシュート」を放送。
今回は、浦和レッドダイヤモンズ、通称・浦和レッズと地元の中学生たちがチャレンジ。
スターターを務めるのは、浦和レッズのレジェンド・興梠慎三さん。J1リーグ通算得点数歴代2位、9年連続2桁ゴール、浦和レッズ史上最多得点を獲得するなど、功績を残し惜しまれつつ2024シーズンをもって現役引退。
しかし、現役時代を彷彿(ほうふつ)とさせるボール運びを見せつけるはずが、とんでもない試練が待ち受け…。
興梠さんからパスを受けるのは、長年チームメートとしてプレーしてきたクラブを誇る盟友・柏木陽介さん。スタジオでVTRを見守る中村さんも思わず「そこからパスとれるの!?」と驚く距離でボールをつなぎます。現役時代に培った、2人の呼吸は合うのでしょうか。
クラブハウスを出たボールは、近隣の中学校へ。そこで待ち受けるのは、サッカー部に所属する中学生と西川周作選手。生徒、教員の大きな声援が響き渡るなか、とある場所の魔物に邪魔をされ続ける西川選手。
「ここ怖いよ。練習では、こんなことなかったのに」と悔しさをにじませますが…。
最後に、西川選手からパスを受けるのは、チームキャプテンの関根貴大選手。憧れの先輩たちがつないできたボールを絶対に落とすことができないプレッシャーのなか、どんなパフォーマンスを見せるのか。
浦和レッズの挑戦に感化されたTravis Japanも、リフティングに挑戦してみることに。
サッカー経験者の宮近さん、松田さんが流れを作り、中村さん、七五三掛さん、吉澤さん、松倉さん、そして同じくサッカー経験者の川島さんへとつなげる作戦で挑みますが…。

Travis Japanのリフティングチャレンジ、伸びしろしかない!?VTRを見守った松田さんは「Jリーグの試合をみているくらい面白い」と感動。


『けるとめる』は、10月6日(月)23時15分~スタート!毎週月曜23時より、フジテレビで放送されます(一部地域を除く)。