反町隆史さん&杉野遥亮さんがW主演を務める、『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第3話が放送されます。

本作は、人情味あふれる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

反町さん演じる昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ)と、杉野さん演じる令和刑事・不破利己(ふわ・としき)のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫ります。

第2話の終盤では、千寿の元同僚が殉職する寸前に謎の言葉を言い遺(のこ)したり、利己の中に眠る記憶がフラッシュバックされたりと、これからの物語につながる伏線が怒涛(どとう)のごとく登場。

未解決事件の証拠を捏造(ねつぞう)するなど、犯人を追い詰めるためなら手段も選ばない千寿を問い詰めていた利己でしたが…第2話のラストではそんな2人が激しく衝突するという展開に。

放送終了直後からネット上では「終わり際に闇が隠れてる構成も楽しい」「想像していたよりもだいぶ違う展開で楽しみ!」と、先の読めない展開に期待する声が多く見られました。

衝突を経て、手段は違えど“犯人を裁く”という同じ大義を持つことがわかった2人は互いに歩み寄り、危険なバディが本格始動していきます。

第2話終盤では、今後の物語のキーになりそうなシーンやキーワードも登場するなど、さらなる展開が待ち受けていそう。

第3話では、千寿と利己が同じくオクラに属する牧原祈里(まきはら・いのり/青木さやか)も関わっていた11年前の爆破テロ事件を捜査。

歩み寄り始めた“混ぜると危険”バディは、真の良き相棒となれるのでしょうか。

第3話を前に、足立遼太朗プロデューサーと森脇智延監督から見どころコメントが到着しました。

『オクラ~迷宮入り事件捜査~』第3話は、10月22日(火)21時より、フジテレビで放送されます。