木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第10話が9月11日に放送。愛実(木村)の父・誠治(酒向芳)がカヲル(ラウール)にぶつけた言葉に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

「めっちゃ甘すぎる、、、」「かわいすぎるーー尊い」愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)にキュン♡

愛実は1人暮らしの新居にカヲルを招き入れ、冗談を言い合いながらカップ麺を食べました。その後、カヲルはいつの間にか眠ってしまい、愛実がブランケットをかけてあげると、カヲルは愛実の手を握り「このまま寝たふりしていい?」と目を閉じたままニッコリ。

愛実もソファにもたれてカヲルのそばで眠り、朝を迎えました。

ようやく穏やかなひと時を過ごせた2人に、SNSは「寝ちゃった!!!安心してるんだね、、!」「すやすや可愛い♡」「手握るのかわいい♡甘えてるカヲルちゃん」「うわうわうわ……もうこのままで良いのでは」「もう、甘々のラブラブだ〜♡」とドキドキ!

そして愛実はカヲルに、ここで一緒に暮らさないかと提案。カヲルは戸惑いますが、ホスト以外の仕事に就くことを決意しました。愛実は学校に「カヲルと交際したい」と正直に打ち明けたことから退職を余儀なくされますが、次の仕事を探せばいいと前向き。

夜、2人は愛実の家で過ごします。憎まれ口を叩き合ったり、チラシの文字を一緒に読んだり。「そばにいたい」と言う愛実に、カヲルは「オレも、そばにいたい」と書いて応え、筆談で言葉を交わしてワインで乾杯。カヲルは愛実のメガネを外し、そっと唇を近づけ…。

胸キュン展開に、ネットも「かわいすぎるーー尊い」「ヤバい、キュン死にしてまう」「これは…!あまりにも可愛いシーンが」「めっちゃ甘すぎる、、、」「もうこのままふたりで幸せになってくれ頼む」と大興奮!

しかし、いいところで玄関チャイムの音が。なんと愛実の父・誠治が乗り込み、「今すぐ出ていってくれるか!」「こちら側に来ようなんて望むんじゃない!」とカヲルを罵倒し、突き飛ばしました。

誠治は、カヲルがどんな理不尽な目にあっても暴力で反撃せず耐えられるか、試したよう。「夜の商売からは足を洗え!」「一生食っていける仕事を見つけろ!」と、まずは中卒でも入れる専門学校に進学し、努力できる姿勢を見せてほしいと、誠治なりに愛実とカヲルの関係を認めたように見えました。

衝撃のラストに、SNSには「おぉぉぉおおおおぉぉお」「お父さん、認める??」「パ、パパ…!!!」「え、え、え、ちょ励ましてんのえ、パパ え、まじかよ」「やべー父感動…鳥肌たったぞー」「クソジジイだと思ったら最後のアドバイスがめっちゃまとも」と動揺の声があふれました。

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