<荒井啓志 コメント>

――初のバラエティ出演はいかがでしたか?
これまでは『ミュージックマッチング』にVTR出演させていただいていましたが、今回はスタジオに呼んでいただき、みなさんにお会いできてとてもうれしかったです!
初めてのバラエティ番組出演ということもあり、演技の仕事とはまた違った緊張感や不安もありましたが、収録が終わってみると本当に楽しくて、貴重な経験になりました。
――荒井さんにとっての「夏の終わりに聴きたい名曲」や、特に印象に残った楽曲は?
夏の終わりに聴きたい曲は、高校3年生の最後の文化祭で、友だちと涙を流しながら歌ったケツメイシさんの曲です。青春ソングであり、高校生活の思い出がすべて詰まっているような歌詞がとても印象的でした。切ないけれど前向きな気持ちにもなれます。今回改めて「夏の終わりにぴったりだな」と感じました。
印象に残ったのは、令和世代の方々が選んでいたback numberさんの曲です。まさに、自分の世代を代表するアーティストで、特に夏はよく聴いていたので、懐かしさもあってグッときました。
――今後はどんな活動をしていきたいですか?
僕自身も楽しみながら、見てくださる方がわくわくするような演技を届けていけたらと思っています。目標は、日本アカデミー賞の新人俳優賞です!一つひとつの作品に真剣に向き合い、経験を積んでいきたいです。そして、全国のみなさんに心に残る作品を届けられるよう、精いっぱい頑張ります。
今回、バラエティ番組にも初めて出演させていただきましたが、本当に楽しくて、また呼んでいただけるようにこれからも努力を重ねていきたいです。