令和、平成、昭和の各世代を代表する豪華ゲストが集い、各々の世代で支持される定番ソングを聴きながら、自身のこだわりの楽曲やその曲にまつわるエピソードを披露する、さまぁ~ず(大竹一樹さん、三村マサカズさん)がMCを務める『ミュージックジェネレーション』。

6月19日(木)のゲストは、以下の通り。

令和世代:ひまひま、山之内すず、吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)
平成世代:伊藤俊介(オズワルド)、ヒコロヒー
昭和世代:南野陽子
(敬称略)

井上清華フジテレビアナウンサーの進行のもと、スタジオ一同が定番ソングについて熱く語り合います。

令和世代にも聴いてほしい!衝撃を受けた80年代ソング特集

今回は、さまぁ〜ず世代ど真ん中の「令和世代にも聴いてほしい!衝撃を受けた80年代ソング特集」!

左から)ひまひま、吉川ひより、山之内すず
左から)大竹一樹、三村マサカズ、ヒコロヒー、伊藤俊介
左から)南野陽子、大竹一樹、三村マサカズ
井上清華

1980年代、音楽シーンは刺激的でした。演歌、歌謡曲はさることながら、アイドルが次々とデビューし、テクノポップが話題になり、ニューミュージック、シティポップ、ガールズ・ポップ、バンドブーム、そして歌謡曲はJ-POPへと変化していくのですが、そんな移ろいゆく時代の流れのなかで、昭和世代がさまざまな角度から衝撃を受けた楽曲やアーティストを特集!

1980年1月1日に衝撃の楽曲『TOKIO』をリリースした沢田研二さんを皮切りに、横浜銀蝿、近藤真彦さん、あみん、石井明美さん、おニャン子クラブ、C-C-B、もんた&ブラザーズ、光GENJI、中森明菜さん、小泉今日子さん、YMO、松田聖子さん、チェッカーズ、少年隊、BOØWY、THE ALFEEなど、日本の音楽史に刻まれた名曲から、思わず二度見してしまう衝撃のパフォーマンスまで、当時の映像とともに振り返ります。

今年でデビュー40周年を迎える南野陽子さんは、当時について「駐車場で寝ていた」「振り付けは生放送に向かう車の中で考えていた」などと告白。目まぐるしい日々を物語るエピソードや、恋するひまもなかったという南野さんが仕事現場で見た当時の恋愛事情も飛び出します。

そんな南野さんが「イントロもAメロもサビも、どこも無駄がない全部が素敵な楽曲」と語る80年代ソングとは!?

 

オズワルド・伊藤俊介の下積み時代

出演者の“人生で忘れられないシーン”を映像化し、その映像にぴったりの楽曲を他の出演者が選曲する新企画「ミュージックマッチング 私の人生に音楽をつけてください」。

3回目は、伊藤俊介さんの、地元のキャバクラでバイトしていたときにお世話になった同業の先輩からの一言が、芸人としての下積み時代の心の支えとなったというエピソード。

選曲を担当するのは、自身も売れるまでの苦労を経験している、ヒコロヒーさん。伊藤さんが「(映像と)ばっちり合っていて、懐かしい気持ちに浸れた」と語る曲とは?

『ミュージックジェネレーション』は、6月19日(木)19時より、フジテレビで放送されます。